100均のダイソーとセリアでは、お正月商品も次々登場。伝統的な飾りからモダンなもの、かわいいものまで揃っています。今回は、100均素材だけを使ってちょっとおしゃれな「和モダン」のお正月飾りを紹介します。作り方も簡単なので、意外とすぐに作れますよ♪

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

クリスマスが終わるといよいよ年末年始。年越し準備で忙しくなりますよね。ぎりぎりまで準備する時間が取れず、新年のお飾りまで手が回らない〜なんてこともありがちです。それでもやっぱり新しい年を迎えるにあたり、お正月らしい縁起物や華やかな飾りも置きたい……そんな時は、100均が強い味方となってくれます。

ダイソーやセリアでは、クリスマス商品と並行して、12月半ばごろにはお正月商品の陳列が始まります。そのまま飾れる完成した商品から、自分でカスタマイズしてオリジナルに作れる素材まであるので、お好みに合わせて選べるのが魅力。

生の松や生花で作ったお飾りには、やはり本物の良さがありますが、年末にならないと準備できないというデメリットが。100均の商品は造花などで作られていますが、前もって購入しておけるので、年末の忙しい時期よりも前に準備することも可能です。それぞれにメリット・デメリットがあるので、状況や必要に合わせて使い分けるといいかもしれませんね。

今回は100均のお正月飾りのオススメ素材と、手軽に作れる「和モダン」な飾りの作り方を紹介します。年越し準備の参考にしてみてください。

100均オススメお正月素材

■しめ縄・しめ飾り

100均のお正月商品で、まず目に入るのはしめ飾り。大きさや、飾りの違うしめ飾りがたくさん陳列されていてとても華やかです。

こちらはダイソー商品で、100円、200円、300円とサイズによって価格が違います。セリアでも完成品のしめ飾りが多数取り扱われており、飾りがないしめ縄も。自分で飾りをすべて選びたい方は、そちらのしめ縄がぴったりで、飾りの素材もセリアの方が揃っている印象。

■お正月ピック

お正月らしいピックも、とってもかわいいものが揃っています。棒が付いているので、挿して使えるため、しめ飾りやインテリア、生花や寄せ植えなどに活用できます。価格的にも100円がほとんどで、大きさ的には小ぶりなものが多いです。

こちらはセリア商品。他にも招き猫や小さなしめ飾りなど、種類もたくさん揃っています。

こちらはダイソー商品。2本入りなのでお得感あり。使いやすいデザインです。

■造花

日増しに品質が上がっている100均の造花。お正月向けに松や紅白梅、菊などが登場します。こちらの紅白梅はセリア商品で、松などはクラフト素材として丈の短いものも展開されています。

また通年取り扱いのある洋花の造花も、お正月らしい色や華やかさを加えるために使いやすいものもありますよ。

■クラフト素材

通年取り扱いのあるクラフト素材で使えるものも多数あるのでオススメ。

松ぼっくりなどのドライ素材をはじめ、こんなペッパーベリーも使えます。

■一合升

食器コーナーにある一合升。プラスチック製で軽く、サイズも小ぶりですが、この色合いと質感がお正月らしさを演出してくれます。食器としてお節料理の盛り付けに使えるのはもちろんですが、インテリアとしても使いやすい素材です。黒の他に赤もあります。

■和柄の千代紙

セリアでもダイソーでも折り紙がとても人気があり、柄の豊富さに圧倒! こんな素敵な和柄の千代紙もあります。

ダイソーの千代紙は、1袋に4柄×15枚の計60枚入り。それぞれ片面は無地の色でリバーシブル。この千代紙を敷くだけでお正月らしさを出せそうです。

華やか! 和モダンしめ飾り

それでは、100均素材で和モダンな飾りを作ってみましょう♪

今回は華やかなピンクを基調とした、縦型のしめ飾りを作ってみました。必要なものはすべて100均でそろいます。デザインがだいたい決まっていれば、15分程度で完成してしまいます。

ベースにしたのは、ダイソーの200円のしめ飾り。紙製のしめ縄がかわいい今風なデザインです。これに他の素材をカスタマイズして、さらに華やかにモダンなしめ飾りに変身させます。

まずは解体作業。各パーツに分けてしまいます。グルーガンで貼り付けてあるので、壊さないように慎重に剥がしてください。この中で、紙垂(しで)は今回は使いませんが、他のパーツはすべて使います。

しめ縄を止めてあるワイヤーも外します。これもあとで付け直すので取っておきましょうね。

交差させて丸い輪になっていたものを一緒に束ねて、逆涙型の輪になるようにしてワイヤーで縛ります。

扇は少し大き過ぎるので、もう少し上の部分をワイヤーで縛って、小さく調整します。

使ったのは菊、シロタエギク、アジサイ、松、ペッパーベリー。セリアとダイソーの商品です。花は短くカットし、シロタエギクは葉を1枚1枚でカットしておきます。

しめ縄に水引と一緒になっている飾り紐ひもを左側にグルーガンで付け、その後は大きい花からバランスを調整しながら付けていきます。どれもグルーガンでどんどんつけていくだけ。ちょっと失敗した! なんて時には、グルーが固まる前なら簡単に外すこともできますよ。

置く場所によって見え方も変わりますが、和風住宅でも洋風住宅でもOK! 華やかにお正月を彩ってくれます。

アレンジ自由♪ お正月ミニ飾り棚

ちょっとしたスペースに、かわいらしい小さなお正月飾りを飾りたい、という方も多いですよね。縁起の良い小物を飾るお正月ミニ飾り棚なら、気軽にお正月らしさを出せます。

使うのは、小物が入るサイズならどんなものでも大丈夫。黒は色を際立たせてくれるので、小物は、思いっきりお正月らしい赤や金などでおめでたい感じにしてみましょう♪

今回使ったのは、千代紙、一合升、松と紅梅、松ぼっくり、お正月ピック3種です。

①千代紙は1/4にカットして鶴を折る。

②ピックの棒を根元からカット。

③獅子舞ピックは3つに分解。

④松ぼっくりの笠部分にワイヤーをかけてねじる。

⑤松、紅梅、松ぼっくりをグルーガンを使ってはる。

せっかく棒が付いているピックですが、今回は小さな小物として使いたいので、カットしてしまいます。鶴はリバーシブルを利用して2色に作りましょう。

一合升は正方形でいろいろな形に並べることができます。横に並べたり縦に並べたり、間隔を空けたり、立体的に積み上げたり、数や並べ方で雰囲気も変わりアレンジの幅が広がります。

一合升の深さが4.5cmほどなので、その幅がある場所ならば設置可能です。並べてお正月小物を入れるだけでかわいい飾り棚の完成です。獅子舞ピックは3つの小物になっています。

小物の置き方もアレンジできます。

場所や好みで置き方を変えるのも簡単にできるので、その日の気分で変更も可能です。

白梅の和モダンミニアレンジ

同じく一合升を使って、今度はノーブルな雰囲気の和モダンミニアレンジに変身。華やかな色合いの強いお正月ですが、意外と白黒に絞って使うことで洋風な雰囲気が出ます。

使ったのは一合升、造花(菊3種、白梅)、賀正ピックです。お花のアレンジ用の給水スポンジを使うとより安定した仕上がりになりますが、面倒な時はなくてもできます。

造花は、一合升の深さに合わせてカットします。菊は丈を短く、器にキュッと詰めるように入れるので長すぎないようにしましょう。長いと入れた時に安定しません。

菊3種を詰めて、白梅は動きを出すために2本長めにカットして飛び出すように入れます。花の顔が見えるように2〜3輪は短くカットして、菊の間に詰めます。同じ白っぽい花でも、少しずつ色や花弁の形が違うのがポイントです。ピックも合わせてカットしてさしこみます。

やっぱり色が寂しい、という場合は赤い小物使いを効かせて飾るのがオススメ。

ノーブルな雰囲気をそのままに、もっと上品におめでたい感じにしたい場合は、金色の敷紙を敷いてみるといいですよ♪

意外と簡単! 100均グッズで自分好みのしめ飾りを作ろう
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簡単&便利! 100均グッズで作るお正月飾りアイデア
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お正月におすすめの縁起の良いお花は? 意味と飾り方アイデア
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こちらでもお正月飾りのアイデアを紹介しています。参考にしてみてください。

まとめ

100均では毎年ステキなお正月商品が登場します。そのまま飾れる完成品も、カスタマイズして自分の好みで作る素材もそろっています。ハンドメイドしたいけれど、あまり時間がないときには、完成品を使ってアレンジすると、手軽に時間もあまりかからず、オリジナルのお正月飾りを作ることも可能です。今回は和風と洋風を組み合わせた「和モダン」なものを紹介しましたが、正月らしい、縁起物や色使いをすることで、華やかなお正月飾りになるので試してみてくださいね。