ちょっと料理を切り分けたい、ついでにそのまま取り分けたり盛り付けれたら……を実現させた「すくえるナイフ」。そのこだわりは切れ味とすくいやすさ! 今回はその使い心地について、レビューしたいと思います。

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

離乳食〜幼児食の時期は、月齢や年齢に合わせたメニューを別に用意することもありますが、徐々に大人と同じメニューとなっていきます。子どもが食べる量は少ないので、小さく作るか、大人用のお皿から切り分けてあげることもありますよね。また、自分で切りながら食べるのが難しい年齢の頃には、お皿の上で食べやすい一口サイズに切り分けてあげることもよくあります。

食卓に配膳する前にいつもできればいいのですが、食べ進める様子を見ながら必要に応じて切りわけたり、年齢の違う複数の子どもがいる場合は、それぞれに合った切り分けを事前にするのが、とても

大変で手が回らないこともあります。

座った後で、ちょっと切り分けたい、ちょっと取り分けたい、となって席を立ってナイフやスプーンを取りに行くのは意外と面倒です。じっとするのが難しい月齢の子どもを前にしている場合は、更にハードルが上がります。

小さな子どもがいなくても、メニューによっては大皿で食卓に並べ、食べたい分だけ取り分けるものもあります。サーブ用の取り箸やトング、スプーンをその場合添えておくことも多いと思いますが、中には箸やトングで取れないものや、スプーンだけだと取り分けが難しい場合も。

それぞれができる道具をテーブルに全部並べておけば安心ですが……もっと手軽に、切り分けや取り分けができるような道具があれば便利なのにな〜と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。

そんな思いを形にしたのが、今回ご紹介する「すくえるナイフ」です。名前の通り「すくう」「切る」の両方ができる便利アイテム。食事時間に慌てずスマートに切り分け、取り分けがこれ1本で済んでしまいます。

「すくえるナイフ」の特徴

「すくえるナイフ」は便利なキッチンアイテムを数多く創り出しているオークス商品。大きなスプーンの方側にギザギザの刃が付いています。

■サイズ:約全長210mm×幅52mm

■本体重量:約65g

■素材・材質:ステンレス鋼(クロム18%)

サビにくいステンレス鋼。柄の部分は握りやすい幅と長さをしています。

AUX(オークス)という社名は"魅力ある家庭用品の専門家"を意味する「attractive」「utensil」「expert」の頭文字をとって名づけられています。「暮らしをもう少しだけ楽しくする、そんな"アイデア"をカタチにする」、そんな理念のもと生み出されるキッチングッズは、まさに痒い所に手が届く、そんな便利アイテムばかり。ここがもう少しこうだったら……というところをカバーしつつ、更にもう1つ上の感動を与えてくれます。

オークスのキッチングッズの中でも「leye(レイエ)」という名前のシリーズがあります。leyeのアイテムはすべて女性が考えて作り上げた商品で、女性ならではの視点で共感されるアイデア、女性の手にフィットするかたち、大人のかわいらしさをギュッとつめてこころはずむアイテムに燕三条の職人さんと仕上げています。すくえるナイフにも、女性ならではの発想で、ニーズに応える工夫がされています。

切れ味にこだわった燕三条職人こだわりの波刃。この刃が食材にしっかりと食い込み、切りやすくしてくれます。離乳食の時は野菜やうどんなどを細かくしたり、つまんで食べやすい大きさにしたりが必要に応じてパパっと食卓でできます。大きくなるにつれて、お肉や野菜のソテー、とんかつなども食べるようになりますが、そのようなメニューでも切り分けることができます。

美しく、キズがついても目立たない、ステンレスのサテン仕上げのスプーン。幅広で比較的くぼみは控え目。刃の方は直線に近い緩やかなカーブで、反対側は丸みがきれいな形をしています。スプーンの先も丸みはありますが、尖ったりはせずに平らに近い形。これらが実はとっても良く考えられた形状なんです。

実際に刃入れてみると、一般的なカトラリーのナイフよりもしっかりと刃が入り、サクッとした感触。

上から見ると、まっすぐではありませんが、緩いカーブなので、縦横に切り分けも違和感ありません。スプーンですくい取る、というよりもナイフで切っている感覚です。

ナイフと違うのは、この幅広のスプーンがあるから、安定してすくい上げることができること。切って、すくって、移動がこの1本でできるのでとてもスムーズでスマート! ナイフで食材を移動するのはちょっとよくありませんが、パッと見はお洒落なサーブ用のスプーンなのでビジュアル的にもいいですよね♪

「すくえるナイフ」はこんな時に便利♪

子どもが食べやすいようカット

我が家の子ども達が小さい頃に、すくえるスプーンがあったらよかったのに……と思いましたが、実は未だにナイフを急遽取ってくることも多々ありまして。その代表がお好み焼きの時。専用のヘラがあればそれで切るのだと思いますが、我が家にはないのでフライ返しで無理やり切れ目を入れていましたが、切れ味はイマイチ。すくえるナイフがあれば食べやすい大きさに切ることができて重宝します。

この通り。もちろん刃があるのでこのまま口に運んではいけませんのでご注意してください。

他にもロールキャベツなんかも丸ごと出すと上手く切れなくて苦戦しているので、これからは食卓にすくえるナイフを置いておけば安心♪

大皿料理の取り分け&サーブ

ホームパーティーやポットラックのメニューには大皿料理をセルフサービスで取り分けるものが多く、そんな時はすくえるナイフがあるとちょうどいいですよね。切ることができてすくって盛り付けもOKなので、幅広いメニューに対応できます。普段のごはんの時でも大皿料理を出すときもあるので、やっぱり大活躍。

このスプーンの大きさがサーブ用にちょうどいいので使いやすいです。刃があってスプーンになっているということは、ちょっと固めのもの〜柔らかいものまで対応できるということ。スプーンのくぼみが控え目なので、しっかりすくい取ることができます。

テーブルでの切り分け&サーブ

テーブルで切り分けする前提でド〜ンと出すときにも◎。我が家は子どもが4人いるので普段のごはんですら量が多く、もうその場で切り分けて取ってもらえるとずいぶんと楽なんです。こちらは休日のランチにピザトーストをした時の写真。オーブンで5枚6枚を天板に詰めて乗せて一気に焼いたりします。そのままテーブルに運んで切り分け。普通のピザなども同じ。

食べたい分を各自で自分のお皿に入れてもらえたら、すごく楽!

このスプーンのいいところの1つは、スプーンのくぼみが控えめなところ。幅も広めなので大きいものも持ち上げることができます。サーバーとしての働きは十分してくれます。

スイーツの切り分け&サーブ

もちろんスイーツの切り分けやサーブも得意です。ピシッとカットするなら、きちんと包丁などを使った方がいいですが、スコップケーキやゼリーなどならすくえるナイフがぴったりです。厚みがあるものでもしっかりカットしてすくことができ、緩めのクリームを使用していても、スプーンなのですくい上げて移動可能。

フルーツのカット

意外と便利なのがフルーツのカット。子どもに食べやすくカットしてあげることも多いので、すくえるナイフがあるとすぐに切り分けてあげることができます。

メロンなどの種を取るときにもすくえるナイフがとっても使いやすいです。刃があるので、カットしながら取り除くことができます。

食卓でこんな風にカットもできます。

刃がサクッと入ります。

色々なシーンで使えるすくえるナイフ。実際に使ってみると、刃・スプーン・柄のそれぞれが、使いやすい品質と形状に考え抜かれ、計算されたデザインだとわかります。

「すくえるナイフ」の取り扱い注意点

■鋭利な刃がついておりますので、絶対に口に入れないでください。ケガをする恐れがあります。

■お手入れの時に手や指を傷つけないようにご注意ください。

・ご使用の前に食器用洗剤で洗ってください。

・火のそばに置かないでください。

・加熱中の鍋などの中に放置しないでください。

職人のこだわりの切れ味の刃なので、ナイフだということを忘れないようにしないといけません。スプーンになっているからと言って直に口に近付けてはいけません。小さいお子さんが届く場所にも置かないようにしましょう。

「すくえるナイフ」のお手入れ・保管方法

・使用後は食器用洗剤で洗ってください。

・食器洗い乾燥機で洗えます。

・湿気の多い場所で保管したり、塩分や酸などを含む汚れがついたまま放置しないでください。さびが生じる場合があります。さびが生じた場合はクレンザー等で軽くこすり落としてください。

柄の先には穴もあるので、かけることも可能。使いやすい場所にかけてすぐに使えるといいですよね。

まとめ

オークスの「すくえるナイフ」は切ってすくえる便利なアイテム。刃の付いたスプーンは食卓でちょっと切り分けしたいとき、大皿から取り分けたいときにあるととても重宝します。燕三条職人こだわりの波刃は切れ味もよく、包丁やまな板を持ってこなくてもお皿の上でササっと使うことができます。スプーンは幅広で、くぼみも丸みも控えめですが、この形状がしっかりすくい上げるのに使いやすくなっています。他にも、使いやすさが随所に感じられる、使い手のことを考えた優しいアイテムなのでおすすめです♪