時間がないような朝やお昼でも、パパっと作って食べられるトースト。お手軽なものから、食べ応えのあるお惣菜系やスイーツ系のものまで、バリエーション豊かなトーストアレンジレシピを集めました。

こんにちは♪ キャラ弁・フラワーケーキ講師のよんぴよままです。

自分の身支度のほかに子どものお世話でバタバタする朝や、お腹が空いて待ったなしの子どもがいるお昼など、忙しく時間がないときのごはんの用意は大変ですよね。栄養面やおいしさも、できればしっかり満足できるメニューを出したいけれど、なかなかそうもいきません。

そんなときに重宝するのがトースト。パンさえあればさまざまな食材や味でバリエーション豊かにアレンジすることができます。食べる人の好みや、食べられる量も合わせやすく、手軽に食べられるところも魅力です。

今回は、そんなトーストのアレンジレシピを

■すぐにでき上がる「お手軽トーストレシピ」

■1枚で栄養も摂れて満足度の高い「お惣菜系トーストレシピ」

■子どもウケが高く、おやつにもおすすめな「スイーツ系トーストレシピ」

の3つに分けて、それぞれ5種類ピックアップしました。ここからお好みでさらにアレンジもできるので、トーストアレンジの幅を広げてみてください。

お手軽トーストレシピ

バタートースト

パンのおいしさをじっくり味わいときには、バターを塗って焼いたトーストが一番です。溶けたバターがジュワ〜っとパンに浸み込んで、それだけでもおいしいですよね。

バターの香りだけでも十分ですが、その日の気分でハーブソルトやステーキシーズニングなどを振りかけたり、グラニュー糖をかけてシュガートーストにしたりもできます。

ガーリックトースト

大人にも子どもにも大人気なガーリックトースト。ガーリックパウダーを振りかけて作ればとっても手軽にできます。我が家はがっつりパンチのある味が人気で、にんにくのみじん切りをバターに混ぜて塗って焼きます。

ごま塩チーズトースト

我が家の次男が考案した、ごま塩チーズトースト。ごまの香ばしさがパンによく合います。とろけるチーズをパンに乗せて、ごま塩を振りかけてから焼くだけ。実はこのほかにも海苔チーズトーストなど、次男考案のトーストがいくつも存在します。

明太マヨトースト

ちょっとピリ辛うまい、めんたいマヨネーズを塗って焼いた明太マヨトースト。和風味に合わせて海苔や細ねぎ、大葉などをトッピングしても。

バジルチーズトースト

我が家では根強い人気のバジルチーズトースト。ジェノベーゼソースを塗ってとろけるチーズをのせて焼きます。バジルの香りが食欲をそそって大人気。

お総菜系トーストレシピ

ベーコンエッグトースト

朝食メニューの定番であるベーコンエッグを、トーストに乗せました。お好みで、塩こしょうなど振っていただきます。

ベーコンエッグはパンに乗せて焼く方法もありますが、今回はベーコンを焼いたカリカリ食感と、半熟卵の焼き加減を調整しやすいようにフライパンで焼いています。フライパンでベーコンを両面焼いてから、卵を落とし、水を少量注ぎ入れてふたをして蒸し焼きに。半熟にしたい場合は、黄身の表面が固まってきたら火を止めるようにしましょう。パンにバターを塗ってトーストしてから、ベーコンエッグを乗せてくださいね♪

ピザトースト

お惣菜系トーストの代表といえば、ピザトースト! ピザソースを塗ったら、好きな具材とチーズを乗せて焼きます。ピザソースがなければ、ケチャップを塗っても大丈夫。あれば乾燥バジルを混ぜると、ピザソースの味に近づきます。

ピザトーストの良いところは、具材が自由なところ! その時家にあるものや、乗せたいものをトッピングできるのでアレンジができます。肉や魚介類、野菜などを組み合わせられるので、これだけで栄養的にもバランスが取れます。

ツナマヨコーントースト

チーズも美味しいですが、トーストにはマヨネーズもよく合います。玉ねぎをたっぷり入れたツナマヨコーンは、食べ応えもありクリーミーでおいしいです♪

スライスした玉ねぎ、ツナ、コーンをマヨネーズで和えて、パンの上に乗せて焼きます。玉ねぎが多すぎると火がなかなか通らないので、厚みが偏らないように広げましょう。お好みで、パセリやブラックペッパーを振りかけて♪

ミートグラタントースト

栄養たっぷりのミートソースを使って、ミートグラタントーストにしました。真ん中の卵はお好みで♪ 今回はウズラの卵を使用しましたが、普通のサイズの卵でもOKです。

ミートソースは、手作りでも市販のものでも大丈夫です。今回は、手作りのミートソースが冷蔵庫にあったので使っています。ひき肉、トマト、玉ねぎ、にんじん、セロリをじっくり煮詰めたので、濃厚で栄養満点。パンにミートソースを塗って、真ん中にくぼみをつけたら卵を落とし、周りにとろけるチーズを乗せて焼きます。卵の火の通り加減を見て、お好みの状態まで焼いてください。

ソースなど残り物があったら、トーストに活用できるので試してみてください。ミートソースのほかにもカレー、シチュー、ポテトサラダや、和風総菜のきんぴらやひじき煮などもパンに乗せてチーズやマヨネーズで和えたりして焼くと、お惣菜トーストになりますよ。

味噌マヨベーコントースト

コクの決め手は味噌! 意外にも味噌はチーズやマヨネーズ、ベーコンなどの洋食材との相性もいいのでいろいろ合わせてみると面白いですよ♪ ちょっとかわいく、ベーコンでブタのワンポイントデコ。なかなか食が進まないお子さんがいたらおすすめです。

ベーコン、コーン、ねぎ、味噌、マヨネーズを和え、パンに乗せます。味噌は味が濃いので少量ずつ混ぜてみてください。チーズをのせ、ブタの型で抜いたベーコンと水菜の葉先を乗せて焼きます。仕上げに黒ごまとケチャップを付けて完成です。

スイーツ系トーストレシピ

フレンチトースト

スイーツ系トーストの代表といえば、フレンチトースト。子どもからの支持は高いです。普通の食パンでもいいですが、気泡の多いフランスパンやバゲットを厚く切って作ると、卵液を十分に吸って柔らかくておいしいのでおすすめです。ちょっと固くなったパンもおいしく食べられるので、そういうときにも◎。

卵、牛乳、砂糖を混ぜた卵液に十分に浸してから、バターを溶かしたフライパンで焼きます。朝ごはんに作るなら、前日の夜に卵液に浸けるところまでやっておくと、朝は焼くだけです。食べるときはメイプルシロップやはちみつなどお好みでかけて。

餡チーズトースト

名古屋のご当地フードで、最近では全国的にも認知されつつある小倉トーストは、餡子とバターの組み合わせ。ですが実は、餡子は同じ乳製品のチーズとの相性も抜群なんです! 甘じょっぱい組み合わせが意外なほど合い、クセになりますよ。今回は、子どもが喜ぶライオンデコにしました。

バターを塗ったパンに餡子を乗せ、クマ型で抜いたスライスチーズを乗せて焼きます。小豆を鼻にし、目などは海苔をカットして貼り、焼いたスパゲッティを刺して完成。

チーズのほかにも、クリームチーズや生クリームも餡子と相性がよく、おいしいです。

バナナのピーナッツバターハニートースト

バナナ、ピーナッツバター、はちみつの組み合わせは、昔アメリカ人の友だちにすすめられて知った味。ピーナッツバターは、甘くない粒入りが特におすすめです。

パンにピーナッツバターを塗り、スライスしたバナナを並べて焼きます。はちみつをかけ、焼いてトロトロになったバナナと味わってください。ピーナッツバターの香ばしさと塩気がマッチします。バナナのほかに、りんごもおすすめです。ナッツを刻んでかけてもいいですね♪

ロッキーロードトースト

マシュマロやチョコレート、ナッツを使ったお菓子のロッキーロードをトーストにしました。焼きマシュマロがトロトロで、甘いお菓子パンに変身です。焼きマシュマロとチョコをビスケットで挟む、スモアのトースト版と言ってもいいかもしれません。

パンにチョコ、クルミ、マシュマロを乗せて、マシュマロに焼き色が付くまで焼きます。かなり甘〜いトーストですが、焼きマシュマロのトロ〜リ食感がたまりません! 食べ過ぎに注意した方がよさそうですが、疲れたときのひと休みのお供にはぴったりです。

クリームチーズ&フルーツトースト

焼いたクリームチーズとフルーツの組み合わせは、即席のフルーツチーズケーキを食べているかのようです。クリームチーズを塗ったパンに、お好みのフルーツやジャムを乗せて焼いてみてください。

酸味のあるフルーツとクリームチーズの相性がよくて、おすすめです。焼くことでさらに濃厚な味わいに。とっても手軽に短時間にできますが、チーズケーキを食べている気分になれます。

まとめ

手軽に作れるトーストですが、好みや状況に合わせてアレンジしやすく、トッピング次第ではこれひとつで栄養バランスのいいメニューになります。トーストに合う食材は和洋さまざまあるので、いろいろ試してみると更にバリエーションは広がります。定番の食材を揃えておけば、すぐに作って食べることができるので、忙しいときにも安心です。

我が家では、朝食はセルフサービス形式にしています。自分の好みで用意するので、子どもが新しい味を開発することもしばしばあります。トーストは、子どもが自分で用意しやすいメニューでもあるので、年齢に合わせて自分で用意できるように教えていくと、家事の分担もできていいですよ♪