転勤族の夫と結婚し、2人の子供をアウェイな土地で育てる専業主婦だったよいこさんですが、働きたい!と就職活動をスタート。一時は書類審査で全滅して絶望したりもしましたが、なんとか採用をゲット! 家事スキルの低い夫も教育して、 次なる戦いは……そう、保活! 子をもつ主婦の就活のリアルを描きます。

専業主婦の保活作戦は諦めと割りきりで強行突破!

前回の続きです。

夫は、転勤族。夫について引っ越してきた街で、周囲に昔からの友人も親戚もいない「アウェイ」な環境のなか、専業主婦として2人の男の子をほぼワンオペで育ててきた、よいこさん。

小学生の長男は自閉症スペクトラム・注意欠陥症があり、支援学級に在籍。次男も、当時はまだ3歳未満。それでも働きたい!と、一念発起して就職活動をスタート。

志望先全滅、からの、大逆転で見事採用を決め、家事スキル最底辺の夫を教育し……。

もうひとつ、働き始める前に大事なことがあります。そう、「保活」、子どもの預け先!

認可保育園は基本的にフルタイムワーカー優先なので、就学前の子どものいる専業主婦がパートタイムで働き始めようと思ったとき、「子どもを預けられる保育園がない」ことが大きなネックになってきます。よいこさんの場合は、家で見ていた次男くんをどうするかが課題でした。

よいこさんがとった保活作戦は、はじめから競争率の高い認可保育園は諦めて、

・2歳までは託児所

・3歳からは幼稚園+預かり保育

というもの。

「託児所」とは、認可外の保育施設の一種。地域によって多少事情は違いますが、通常は、認可保育園とちがって、個別に託児所に連絡し、そのときに空きがあれば利用することができます。

ネックになるのは、お金。補助金があるといっても、認可保育園と比べて高額になるケースがほとんど。……ですが、背に腹は代えられません……。

とはいえ、せっかく見つかった仕事を始めるためには、「今後のため」「働きたい気持ちを優先」というよいこさんの割りきりが大事だったのです。

一度仕事を辞めてしまうとなかなか再就職しにくい日本の仕組み、今後はもう少し、なんとかなっていくとよいのですが……。

次回更新は、1/21(木)の予定です。

(漫画:よいこ/文:マイナビウーマン子育て編集部)

連載『専業主婦の再就職日記〜アウェイ育児の向こうがわ』をすべて読む
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よいこさんのプロフィール

長男8歳、次男4歳の2児の母で、社畜系転勤族の妻。
長男は自閉症スペクトラム・注意欠陥症の診断あり。
ほぼ実録の漫画をInstaframやブログに投稿しています。

Blog「地獄でなぜ悪い。〜自閉症&ADD長男との待った無しDAYS」
Instagram @yokoiyoiko

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