3人の子のママであるわたしの、毎晩のローテーション。子どもたちが寝室に入る前に、床にはいつくばってベッドの下を確認、クローゼットを開けてまた確認……。強迫性障害を抱えながらの子育てを描くコミックエッセイ連載『今日もはいつくばっています!〜ママは強迫性障害〜』。いよいよ、最終回です!

心配しながら子どもを見守るのが、自分の役目だと気づいた

前回の続きです。

2・3・4歳の年子育児をしているわたしが毎晩毎晩、寝室に不審者がひそんでいないか床にはいつくばっている理由である強迫性障害。

治まったと思っていた強迫性障害が再発して、家族に迷惑をかけているのならばと再度の通院を討していたわたし。夫のサポートもあり、少しづつ不安と向き合えるようになってきました。

不安に襲われたときは、一呼吸置いてみる。

今自分が抱えている不安や焦りや恐怖は、一般的なものなのか考えてみる。

この2つを意識しながら生活しています。

それでも不安な時もありますが、そんな時頭に浮かべるのは子どもたちの笑顔です。

大切だから傷つけたくない! という気持ちは本当に彼らのためになるのか?

彼らに必要なのはいろいろな経験をして、できることを増やしていくこと。

できないことや危ないことを知っていくこと。

その積み重ねが子どもたちの笑顔の種になるのだろうと感じています。

だから、グッと不安を抱え込んで見守ってあげたい。

心配しながら見守って、笑顔でも半べそでも帰ってきたら抱きしめてあげたい。

そんな気持ちで日々を過ごしています。

たまにははいつくばって、ベッドの下を確認することもあるけれど。

おわり

(漫画・文:みっぽんぽん)

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みっぽんぽんさんのプロフィール

2歳・3歳・4歳の年子3人+犬を育てながら漫画や文章をかいています。
怪我や病気の多い人生でしたがめげずにあははと生きています!

ブログ 「みっぽんぽんのえんじょいじょい」
Twitter @MitsuPongPong

※本記事にでてくる病気、症状、治療法に関する表現は、作者の個人的な体験にもとづくものです。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます