Facebook登録者数が200万人を突破し、全世界で人気急上昇中のイケメンボーイズグループ「NU’EST」。3月21日の名古屋公演から幕開けを迎えた初の6大都市日本全国ライブツアー「NU’EST JAPAN TOUR 2015-SHOWTIME3-」では、さらに洗練されたパワフルなパフォーマンスで、各地のファンを熱狂の渦に巻き込んだ。



 そんな彼らが、全国ツアーのクライマックスを目前に控えて、時には少年のような笑顔を浮かべながら、時にはアーティストとしての真剣な眼差しで、音楽やファンに対する熱い思いをインタビューの中で語ってくれた。





―全国ツアーもいよいよ終盤にさしかかってきましたが、今の気持ちを聞かせてください。

ミンヒョン:あと札幌と仙台のライブだけになってしまってちょっと残念ですが、今まで(の公演が)上手くできたことに本当に満足しています。

ベクホ:ほぼ終わりが近づいてきましたが、喉の手術で休んでいた僕にとっては久しぶりのステージとなって満足しています。あと仙台、札幌のステージが残っていますが、一生懸命最後までやって、自分もファンの皆さんも満足するようなツアーにしたいです。



―名古屋、大阪、福岡、東京とツアーをまわって、各地のファンのカラーや特徴など、何か感じたことはありましたか? また、ファンの印象的なエピソードなどあれば、教えてください。

ミンヒョン:もともと名古屋の皆さんは、静かな感じがあったのですが、今回のツアーでは本当に一緒に熱く盛り上がってくれて、うれしかったです! 

ベクホ:福岡の皆さんは、本当に盛り上がりがすごいです! (笑)



―どのような感じでしたか? 

ミンヒョン:初めて楽屋イベントで、近いところで会ったから、なんか…なんて言ったらいいんだろう。

ベクホ:本来初めて会うと、ちょっと恥ずかしがったり、ぎこちなかったりするはずなんですが、福岡の皆さんはそういうのがまったくなかったですね(笑)



―久しぶりに5人揃ってステージに立つことができましたね。4人で活動していた間、やはりベクホさんがいないことの不安は大きかったですか? 

ミンヒョン:やっぱり4人で活動してみて、今までベクホが大変なところを担当してやってきたのを理解しました。

ベクホ:やっぱりベクホです! (笑)



―やっぱりベクホさんがいないとだめですね。

ミンヒョン:だめです、だめです! メインボーカルだから(笑)



―ベクホさんにお聞きします。療養中、心細かったこともあると思いますが、何を心の支えにしていましたか? 

ベクホ:心の支えというのは、特にこれといったものはなかったのですが、(僕以外の)4人だけで公演をしないといけなかったので、みんなに申し訳ないという気持ちが大きかったです。早く良くなってステージに立ちたいと思いました。4人でステージに立っている映像も見ましたが、やっぱり5人いないとダメだなと思いました(笑)。



―今回の全国ツアーでは、歌唱力・ダンスパフォーマンスともに一段と磨きがかかり、洗練された姿が見られましたが、頑張った点などはありますか? 

ベクホ:今回は新しいシングルが出ることもあって、もっと成長した姿をお見せしようと思って頑張りました。あとはやっぱりミンヒョン、レン、JRは、なるべく日本語でファンの方々と意思疎通をしようと、日本語の勉強を頑張っていました。僕は、というと体調が悪かったので、あまり勉強ができなくて、これからアロンさんと一緒に一生懸命勉強をして、ほかのメンバーと同じくらい…ほかのメンバーよりもちょっと上手くなりたいんですが(笑)、ほかのメンバーも同じように勉強を続けているので、まずはほかのメンバーに追いつくことが目標です! 



―南米ツアー、ヨーロッパツアーとも大盛況で、おめでとうございます。一連のツアーを終えての、エピソードをお願いします。

レン:僕は子供のときからフランスのエッフェル塔を見ることが夢だったので、実際にエッフェル塔を見て、夢のようでした。本当に綺麗でした! 

JR:遠い場所ですが、ファンの皆さんがいっぱい応援してくれてうれしかったですし、僕たちは韓国語の曲だけ(で公演)をしましたが、いっしょに歌ってくれて本当にうれしかったです! 

アロン:僕も子供の頃からヨーロッパに行きたいなと思っていたので、いいチャンスで行けてよかったです。あとは南米の食べ物が好きだったので、それがよかったなと思いました。



―特に何が好きですか? 

アロン:シュラスコ、タコス、ブリトーですね。



―5月20日は、待ちに待ったセカンドシングル「NA.NA.NA.涙」のリリースですね。この曲の魅力を一言で表現すると? 

ベクホ:「NA.NA.NA.涙」の魅力は、雨ですね。

ミンヒョン:それと涙! と…男っぽい? (笑)

JR:あと悲しみ? 

レン:セクシー? 

ミンヒョン:たくさんありますね(笑)

アロン:…僕たち! 



―「ライブのときには雨が降る」というジンクスを持つ雨男の「NU’EST」にぴったりの曲ですよね。それでは、雨にちなんだエピソードはありますか? 

レン:僕は小学生のとき、女の子の友達と傘をさして一緒に歩いたことがあります! でも純粋でしたから(笑)

ミンヒョン:まだ何も聞いてないよ! (笑)。僕は中学生のときに、学校が山の近くにあったのですが、台風が来て山が揺れて、学校が壊れました。それで学校の給食室が壊れてしまったので、2か月くらいお弁当でした。友達といっしょにお弁当を食べるのが楽しかったです。毎朝母がお弁当を用意するのが大変だったので、それを残さず食べました! 

ベクホ:ミンヒョンも同じことを経験しているのですが、小さい時に外で犬を飼っていたんですね。犬小屋につないでおいたのですが、すごく大きな台風が来たときに、犬小屋といっしょにワンちゃんも飛ばされて行きました…。



―「NU’EST」がいろいろなことにチャレンジして動画公開して行くNew Projectの第2弾で、日本の合宿所が公開されていましたが、宿舎での分担などはありますか? 

レン:僕は正直、本当に静かで、お客様です(笑)。何もしないです! (笑)

ミンヒョン:僕はみんなのお母さんみたいに掃除もしますし、洗濯もします! 最近はベクホがごはんとかも作ってくれます。

レン:お好み焼き! 

ベクホ:お好み焼きが上手です(笑)

JR:僕はシャドー(影)です。僕の部屋はリビングなので…(笑)、静かにするのがいいと思って、ベッドから動きません。

アロン:僕はレンくんと同じ部屋なので、レンくんをいじる役です! (笑)



―日本で一番好きな食べ物や行ってみたい場所は? 

レン:僕は広島焼が一番好きで、行ってみたいところは沖縄で、綺麗な海が見たいです。

ベクホ:食べ物は、正直全部おいしいです(笑)。もんじゃ焼きも好きです。でも多分すき焼きが一番好きです! 行きたいところは…ちょっと考えてみます。

アロン:もんじゃ焼きが好きですね。行きたいところは沖縄で、ゆっくりしたいですね。

ミンヒョン:名古屋で有名な矢場とんで味噌カツが食べたいです! リリースイベントが名古屋であるので、もうすぐです。そして行きたいところは、京都です。京都は、日本の文化がたくさんあると聞いたので、行ってみたいです。

JR:僕はもともとチキンが好きだから手羽先が好きです! 行きたい場所は、コミックマーケットです(笑)。

ベクホ:東京のコリアンタウン…新大久保! どんな感じなのか気になるので、行ってみたいです! 



―この春そろえたい注目のファッションアイテムは? 

ベクホ:僕は、もともと上はちょっとダボッと着て、ボトムスは少し浅めに履いて、帽子をいつもかぶっていますね。

レン:僕は暖かい日が戻ってくるから、明るい感じのファッションがしたいです! 桜みたいな? ピンクより…

ベクホ:桜はピンクです! (笑)

レン:桜の幹のような茶色の服が着てみたいです! 

ミンヒョン:僕は普段暗めの洋服を着ているので、この春には明るい服を着てみたいです。白とか! 

JR:春もまだちょっと寒いので、カーディガンとかジャケットみたいに暖かい服を着たいですね。

アロン:僕は毎回春になるとカーディガンを着たり、ジャケットを着たり、チェックのシャツを着たりしています。



―ファンから言われてうれしい言葉はなんですか? 

ミンヒョン:やっぱり僕たちは歌手だから「今日のステージ楽しかった」とか「感動しました」とか言われたらうれしいです。

ベクホ:僕も同じです。

レン:僕は「これからも『NU’EST』のそばにいてあげる」という言葉がうれしいです。

JR:僕は新曲を出すとき「この曲に癒されました」という言葉を聞くとうれしいです。

アロン:「今日のコンサート最高だったよ」と言われるとすごく気持ちがいいです。



―「NU’EST」としてのことしの目標を3つ挙げてみるとすると? 

ベクホ:一つ目は…セカンドシングルが成功して、ことし中にもう一枚シングルを出すことですね。

ミンヒョン:あっ、ことしの目標の一つは叶いました! 去年のクリスマスイベントで、日本で演技することを目標にしましたが、叶ってうれしいです! 

レン:僕はもっと大きいコンサートホールで、もっとたくさんのファンの皆さんと楽しみたいです! 



―日本の映画への初出演が決定したわけですが、初めての演技に対する意気込みをお願いします。

レン:僕は日本での演技は初めてで、今緊張しています。でも俳優の方とかプロデューサーの方に会っていろんな話をして、今はちょっと緊張がほぐれました。でも最後まで上手く演技をすることができるように頑張ります! 

アロン:僕は演技が本当に初めてなので、緊張しています。僕の役はとっても重要なので、プレッシャーも感じています。お楽しみに! 

ミンヒョン:僕たちは日本でデビューしたばかりですが、こんなうれしい機会をもらえて、本当に幸せです。そう簡単に得られる機会ではないので、チャンスだと思って一生懸命頑張ります! 

JR:僕も初めての演技だから、日本語の演技もあるので、プレッシャーがあります。

ベクホ:まあ撮るだけですね! (笑)



―それでは、最後にファンの皆さんへ熱いメッセージをお願いします。

ミンヒョン:いつも僕たちのことを応援してくれて、愛してくれるファンの皆さんと東京ドームに行くことを毎日夢見ています。もっともっと頑張りますので、これからもよろしくお願いします! 

アロン:まだまだ未熟ですが、一生懸命頑張りますので、期待してください。また会いましょう! 愛しています

JR:僕たちをいつも応援してくれているファンの皆さんに本当に感謝します。そして僕たちのセカンドシングル「NA.NA.NA.涙」をたくさん愛してください。ミュージックビデオもとてもかっこいいので楽しみにしていてください! 

レン:僕たち「NU’EST」にはファンの皆さんしかいないので、最善を尽くしていつか一緒にもっと大きな会場で泣きたいし、一緒に楽しみたいです。

ベクホ:いつも僕たちを応援してくれてありがとうございます。そして僕が体調を崩していた時、ずっとそばにいてくれてありがとうございました。これからももっとかっこいいステージを作って、皆さんの応援に応えていきたいです! 





 全国ツアーに対する思いから、メンバーそれぞれの雨にまつわる思い出のエピソードまで、さまざまな質問に対して「NU’EST」らしくフレッシュに、そして真剣に答えてくれた5人。その平均年齢こそ弱冠19歳であるが、彼らの音楽に対する想いは、まさに一流のアーティストのようであると言っても過言ではない。そんな「NU’EST」が今後どのようなパフォーマンスで日本ファンの元に舞い戻ってくるのか、私たちは胸を高鳴らせるばかりだ。