「日韓友情フェスタ 2016」が4月3日(日)、埼玉・日高アリーナで開催された。同イベントは、韓国との縁が深い高麗郡建郡(埼玉県日高市)1300年を祝いながら、日韓両国の文化交流を図るもので、ことしで8回目を迎える。これまでも俳優チョン・イル、チ・チャンウクなど毎回時代劇に出演した人気のスターが参加している。ことしはドラマ「華政」に出演した俳優ソ・ガンジュンと「5urprise」、「MR.MR」が参加し、ファンと意味深い一日を過ごした。

 同イベントは始まりから特別だ。ソ・ガンジュン、そして「5urprise」リーダーのユイルはこの日の午前、池袋駅から150人のファンとともに高麗駅までの特別列車に乗り込んだ。ファンの座っている車内をハイタッチをしながら歩いてあいさつをし、ファン一人ひとりに記念のお餅を配るなどして触れ合った。高麗駅でファンとともに記念撮影を終えると日高アリーナへ向かった。

 第一部の最初にはクラシックスタイルのオーケストラの「バラダン」が登場。スペシャルメドレーを披露して会場を盛り上げた。その後登場した「MR.MR」は「バラダン」とコラボしたドラマ「シークレットガーデン」のOST「その男」をしっとりとした歌声で披露。テイは「『バラダン』さんとは何度もコラボをさせてもらっていますが、とてもうれしいです。きれいなメロディでテンションが上がっています」とうれしそうに話した。また「Do you feel me」、「Just 1 Light」では「MR.MR」らしいパワフルなダンスと歌声で会場を熱くした。

 「MR.MR」の次にはソ・ガンジュンが登場。大歓声で迎えられたソ・ガンジュンは時代劇「華政」出演について「自分にとって大きな機会であると思ったし、時代劇をやってみたいという思いもあり出演しましたが、作品を通してここに来られたこともとても意味深いです」と語った。そしてピアノの生演奏まで披露しファンを感激させた。その後の公演やトーク、ゲームには「5urprise」のユイルとコンミョンも合流。スケジュールのため今回参加できなかったカン・テオとは生電話を繋いでファンへのメッセージを届け、イ・テファンは第二部から参加した。

 チャリティーオークションでは、ユイル、カン・テオ、ソ・ガンジュンの愛用品を出品。特にソ・ガンジュンがドラマ「怪しい家政婦」に出演して初めての給料で購入したという香水は、熾烈な値段合戦の末、高額で落札され、メンバーたちもこれには驚きの表情を見せた。イベント最後にユイルは「意味のある日にこのイベントに参加することができて光栄です。これからも日本で活動をしていくのでたくさん愛してください」と話すとコンミョンも「また会いましょう。愛してる」と日本語で続けた。

 一部の公演が終わると全員によるハイタッチ会を開催し、笑顔でファンを見送った。そしてその後「MR.MR」は会場に残ってイベントを、ソ・ガンジュンと「5urprise」は高麗神社に向かった。桜が見事に満開になった高麗神社を大勢のファンに見守られながら歩いた3人は、参拝や記念撮影、ファンへの飴まきなどを行い、忘れられない思い出を作った。

 歌とダンス、そして演技で私たちを楽しませてくれる「MR.MR」、ソ・ガンジュン、「5urprise」。今回の日韓交流において意味深いイベントを皮切りに、ことしもさまざまな場面での活躍を期待したい。


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