2015年に韓国で最年少アイドルグループ(当時)として華々しくデビューした7人組の「ROMEO」(ロミオ)が、7月19日に「WITHOUT U」(日本語バージョン)で待望の日本デビューを果たした。

 4月中旬から東京から北海道まで、活発なリリースイベントやライブ活動を精力的に行ってきた彼らは、着実にファンを増やしている。デビュー曲はオリコンデイリーチャート4位、ウィークリーチャート7位と好発進。デビューから約1週間たった彼らに日本デビューの心境や日本活動中のエピソードを語ってもらった。また今回は一問一答でさらなる個人の魅力にも迫った。


<B>―7月19日についに日本デビューを果たしましたが、実感はわいていますか? </b>
スンファン:正直まだあまり実感がないんです。でも、今回オリコンウィークリーチャートで7位を獲得することができて、それを聞いて「日本の皆さんが好きになってくれているんだな」という風に感じました。それからこの間メンバーと原宿に行ったり、昨日は新大久保でご飯を食べたのですが、その時僕たちに気づいてくれる方がいらっしゃって。そういう反応を見ると少し実感はします。
ミンソン:僕も同じ気持ちです。これからもっと時間がたてばさらに感じられるのではないかと思います。
マイロ:僕はタワーレコードで僕たちのCDが並んでいるのを見て「ああ、デビューしたんだな」と思いました。それを見てさらに一生懸命頑張らなきゃと思いました。

<B>―デビュー曲「WITHOUT U」に対するファンの皆さんの反応はいかがですか? </b>
ユンソン:デビューイベントをする度に応援の声をかけてくれたり、一緒に歌ってくれる姿に本当に感謝していますし、僕の方が皆さんの虜になりました。
ヒョンギョン:何度も見ているファンの方もいると思うのですが、毎回たくさん応援の声を送ってくれて、とても誇らしく思いました。
カイル:イベントをやっていくうちにファンの皆さんが増えていくのが目に見えてうれしかったです。

<B>―最近とても暑いですが、野外でのリリースイベントもたくさんありましたよね。</b>
スンファン:死んでしまいそうな時もありました(笑)
マイロ:ファンの皆さんが大丈夫かなと心配でした。
カンミン:サイン会などをする時、ファンの皆さんが携帯用の扇風機を持って、それで風を送ってくれたり、そういった心遣いに感動しました。

<B>―曲名の「WITHOUT U」にちなんで、皆さんがこれはないと絶対にダメというものやアイテムはありますか? </b>
ユンソン:僕はいつもしている指輪です。していないとなんだか不安になります(笑)
ヒョンギョン:僕はメンバーです! メンバーがいないと不安だから(笑)
カンミン:僕は家族にもらったネックレスとブレスレットです。あ、でも今ネックレスはしてないけど(笑)
スンファン:これがないと絶対にダメというものだよ? 
カンミン:今日の衣装にはちょっと合わなかったから(笑)
カイル:ファッショニスタだね(笑)
カンミン:そう、ファッショニスタです(笑)
スンファン:僕は家族です。
マイロ:僕はアクセサリーと財布です。
カイル:僕は携帯電話です。
ミンソン:僕は香水です。
スンファン:あ、そうだね、ミンソンは香水が必ず必要だよね。
ミンソン:プレゼントでもらったものなど、複数持っています。
スンファン:ミンソンは高いのも持っていますよ(笑) 

<B>―カップリング曲の「ORION」は日本の学生が提供した曲だと聞きました。</b>
スンファン:そうなんです。応募していただいた中から選ばれた曲で、初めて聴いた時からいいなと思いましたし、聴きやすいバラード曲だと思います。
カイル:僕は韓国のバラード曲の雰囲気があるなと思いました。
マイロ:夜の星をモチーフに、ある人を恋しく思う内容です。
スンファン:抒情的で悲しみも含まれていますね。
ユンソン:「僕たちは繋がっている」という部分が印象的です。

<B>―これまで大阪、北海道、新潟、福岡、名古屋など日本の様々な都市でプロモーションをしてきましたが、印象に残っていることを教えてください。</b>
マイロ:僕は暑いのが苦手なのですが、北海道は他の都市と違って涼しくて、個人的にすごく良かったです。
ミンソン:僕は大阪ですね、道頓堀がすごく好きなので。今回も行ってきました。
スンファン:僕は福岡です。噴水のある場所でリリースイベントをしたのですが、そこがすごくきれいで印象的でした。
カイル:僕は以前イベントをした時より、今回リリースイベントをやった時の方がよりたくさんのファンの方が来てくれたのが東京で、よく感じることができて、それがうれしかったです。
カンミン:錦糸町でリリースイベントをやった時、雨が降って風がものすごく強くて。野外ではなかったのですが風がたくさん入ってきて、見ているファンの皆さんもすごく大変だったのではないかなと思って、記憶に残っています。
ヒョンギョン:僕は北海道での活動の時に飛行機で向かいましたが、その飛行機がすごく揺れたことが記憶に残っています。
ユンソン:本当に落ちるかと思いました(笑)
カイル:生きているのが不思議なくらい…(笑)
スンファン:あの時は本当にすごく揺れました。空で地震が起こっているのかと思うくらいでした…
ユンソン:一回転したかも? と思うくらい揺れましたね(笑) そして僕は新幹線で東京から大阪に行ったことが良い思い出です。駅弁がすごくおいしくて。何か食べながら日本の汽車に乗るということにロマンを持っていたのでそれができてうれしかったです。
スンファン:でも寝てたよね(笑)
ユンソン:食べてから寝ました(笑)

<B>―韓国にもKTXがありますが、日本の新幹線はまた違いますか? </b>
スンファン:KTXよりも間隔や座席が広いよね? 
ユンソン:そうだね。乗っていてすごく楽でした。
ヒョンギョン:その分チケットは高いね…(笑)

<B>―この後もコンサートなど日本での活動が続くと思います。これから会うファンの皆さんにメッセージをお願いします。</b>
スンファン:日本で活発な活動を展開していますが、僕たちが外国人であるにも関わらず、僕たちを好きになってくれて、大切にしてくれたことに改めて感謝の気持ちを伝えたいです。日本の皆さんともっとたくさんお話をしたいと思っていて、8月にはもっと日本語がうまくなってたくさんお話しできるのではないかと思います。これからも韓国の活動も日本での活動も、ずっと応援していただければと思います! 


 終始明るく、エネルギー溢れる少年の姿でインタビューに応じてくれた彼ら。日本での活発な活動を通じて着実に成長している彼らが、さらに来月、再来月にパワーを増した姿を見せてくれることに期待したい。