麻薬と飲酒運転容疑を受ける韓国アイドルグループ「男女共学」出身のチャ・ジュヒョク(25、本名:パク・ジュヒョク)に1年6か月の実刑が言い渡された。

 28日午後2時、ソウル高等裁判所でおこなわれたチャ・ジュヒョクに対する控訴審裁判で実刑が確定した。これを前にチャ・ジュヒョクは1年6か月の実刑が宣告され、法的拘束中だ。

 裁判部は被告人に実刑を言い渡した理由について、種類を問わず麻薬に手を染めた点を挙げた。裁判部は「犯行当時、どの程度の犯罪なのか認識できず、罪を犯したと見られる。一審当時、不拘束で裁判を受け、(実刑)宣告によって拘束されたため衝撃が大きかっただろう。裁判所が罪を許す権限はない。刑を定めて量刑を適切にすることが重要だ。初犯で自白をしたが、回数だけでなくさまざまな麻薬を使用したため、麻薬に接しられなくすることを主眼点に置いた。そういった側面で執行猶予を宣告するのは不適切だ」と伝えた。

 これを前に一審判決を不服とした検察とチャ・ジュヒョクは裁判所に控訴状を提出し、検察は一審に続いて控訴審でも懲役4年を求刑した。

 チャ・ジュヒョクは昨年4月〜8月、同容疑で起訴されたカン某被告から受け取った大麻を自身の車でキム某氏と共に3度にわたって吸煙し、在宅起訴された。また、カン某被告から大麻とエクスタシーを購入し、投薬した容疑を受けている。さらに、昨年2月には、友人の要請を受けて大麻を売買斡旋した容疑も受けている。

 また、昨年10月、チャ・ジュヒョクが飲酒運転事故で歩行者を負傷させた疑い(道路交通法・交通事故処理特例法違反)で追加起訴された。検察によると、チャ・ジュヒョクは血中アルコール濃度0.112%の状態で運転し、被害者3人に対して傷害を負わせた。すべての容疑に関してチャ・ジュヒョク側はすべて認めた。