韓国俳優ユ・ヨンソク(34)が、親友で俳優のソン・ホジュン(34)と共におこなってきた募金イベントを大盛況で終えた。

 16日正午、ソウル・ロッテワールドタワーアリーナ広場で二人は9回目の「コーヒーフレンズ」イベントを開催。本イベントは、ことし3月にソウル・汝矣島(ヨイド)でスタートし、毎月おこなうという市民との約束を守りながら続け、今月を最後に9か月間のプロジェクトを無事に成功させた。

 「コーヒーフレンズ」は、ユ・ヨンソクとソン・ホジュンが共に企画した生活が困難な人たちを助ける“ファネイション”(Fun+Donation)プロジェクトで、飲料1杯の費用でも簡単に寄付を始められるという趣旨で出発した。「いくらを寄付したか」というよりは、より多くの人が寄付を「どうやって始められるか」について悩み、手軽に楽しく参加することを誘導するのが目的だ。

 この日もユ・ヨンソクがコーヒートラックを自ら運転し、ソン・ホジュンと共に会場に早く到着。横断幕の設置から飲料の準備まできちんと整え、真心を見せた。

 二人は明るい笑顔で市民を迎えた。肌寒い日にもかかわらず、イベントが始まるずいぶん前から多くの市民が列をなして待っていた。ユ・ヨンソクとソン・ホジュンは、丁寧にコーヒーを入れて手渡しながら、ひとりひとりにあいさつをしたり、記念写真を撮ったりしてコミュニケーションを取り、楽しく寄付活動ができる“ファネイション”の意味を伝えた。

 イベント終えたユ・ヨンソクは「3月から『コーヒーフレンズ』をおこなってきたが、多くの方が助けてくださり、非常に感謝している。共にした僕たちにとっても幸せな時間だった。僕たちが企画した“ファネイション”の意味のように、寄付もして一緒に楽しめる時間なので、意義深い楽しい時間になった。いただいた寄付金を大事に集めて僕たちも一緒に寄付をして、きちんと相談しながら良い所に伝達するつもりだ。改めて1年間、『コーヒーフレンズ』に参加してくださり、本当にありがとうございました」と伝えた。

 二人が活動してきた「コーヒーフレンズ」に募金された収益金は全額が寄付される予定になっている。