韓国歌手サムエル(17)が、独立事務所の設立を準備しているという。

 サムエルの代理人側は「サムエルが商標権を出願し、独立事務所設立を計画中であると聞いている」と明らかにした。特許庁によると、サムエルは3月20日に“SAMUEL”で商標登録の出願をしており、現在、審査中だという。

 サムエルは今月8日SNSで独自に活動することを宣言。その後、所属事務所Braveエンターテインメント側と激しい立場の違いを見せた。

 Braveエンターテインメント側は「サムエルの母親側から一方的に専属契約不存在確認通告をしてきた」とし、「現在、弊社はサムエルと法的な契約を維持しており、いかなる不当な待遇をしていない。弊社はサムエル側と法的な手続きの中で法的対応をしていく予定だ」という立場を明らかにした。

 これに対してサムエル側は、支払い問題やブロックチェーン関連の個人事業への巻き添えを問題として昨年から紛争があったと明かした。サムエルの実母も報道資料を通じて「Braveエンターテインメントは最近、芸能活動と関係のない、代表のブロックチェーン関連の事業にサムエルを保護者の反対を押し切って嘘と強圧的に巻き添えにして、事務所に対する信頼は完全に崩れ、1次内容証明を通じて是正要請をしたにも関わらず、是正せずに合法的な手続きを経て契約解除通告をし、残りのスケジュールまで最大限終わらせて出てきた」と主張。

 またサムエルの実母は「契約解除通告後、相互間の合意および調整することはできないと判断し、5月20日付で訴状まで提出するに至り、サムエルはトレーニングのために事務所側にアメリカに行ってくるとマネジャーやスタッフに伝えて、旅立った」とし、「連絡が途絶えたということは根拠のないことであり、数回電話で意思伝達をしている。私は母親として事実がこうして歪曲され、未成年者であるサムエルが傷つくことが残念なだけだ」と訴えた。

 これにより、両社は法的な争いが始まり、是非が判断されることになった。現在、サムエルはアメリカでトレーニングを受けて、準備している。商標出願と共に独自での活動を始めるサムエルが、独立事務所を設立して本格的な活動を打開策を見いだせるのか、注目だ。