韓国ボーイズグループ「ZE:A」のメンバーで俳優のイム・シワン(30)が、軍服務中に一般兵士よりも休暇を多く取ったという騒動に関して、大統領行事企画諮問委員のタク・ヒョンミン氏が「内容をよく知らずに言っている批判であり憶測だ」と明らかにした。

 タク氏は17日、自身のSNSに「彼の軍生活中の休暇日数に対する騒動を見ながら、気分が良くなかった」と伝えた。

 続けて「芸能兵士制度が廃止されてから、軍服務をする全ての芸能人は一般の部隊に所属され、軍生活をしている」とし、「彼らのうち、一部を必要に応じて国軍の日の行事など軍・国防の関連行事に派兵して、行事の目的をしっかり見せ、国民に親近感を与えようとしている」と説明。

 さらに「芸能人の兵士たちはこのような行事への出席を嫌がる。そういった行事に出席すること自体を特別扱いだと誤解される場合が多いからであり、イム・シワンさんの場合もそういった誤解だ」とし、「大部分の芸能人の兵士たちは平凡な軍生活が今後の芸能活動にさらに役に立つということを知っている」と主張した。

 また「私の記憶では、昨年の顕忠日の行事、国軍の日の行事に出演を要請されたイム・シワン上等兵(当時)も同じだった。初めは遠回しに断ったが、国防部と所属部隊長の命令に従って行事任務を受け、遂行した」とし、「彼は与えられた任務をきちんと遂行し、行事を輝かせ、その功労で陸軍の褒賞規定に従って報奨休暇を取った」と述べた。

 そして「国家行事や軍の行事がさらに国民に歩み寄って伝えられるよう、個人の損得を考えず命令に従って任務に遂行したイム上等兵が多くの模範になってくれた」とし、「誰よりも誠実に軍生活を終え、自分の生きる道に復帰した彼を応援する」とエールを送った。