麻薬投薬の疑いを受けているボーイズグループ「iKON」の元メンバーB.I(23)と、該当事件捜査をもみ消そうとしたという疑惑を受けるYGエンターテイメントのヤン・ヒョンソク(50)前総括プロデューサー(代表)に対してソウル中央地検が再び捜査を担当する。

26日に法曹界によるとソウル中央地検強力部(部長検事キム・ホサム)はスウォン(水原)地検からヤン前代表とB.Iの事件を引継ぎ捜査を進行中だ。これに先立ち、キョンギ(京畿)南部地方警察庁は2人を在宅起訴意見でスウォン地検に送致した。

ヤン前代表はB.Iの麻薬投薬疑惑を公益情報提供したA氏に、供述を覆すよう強要し脅迫した疑いを受けている。業務上背任、犯人逃避教唆罪の疑いもある。B.Iは麻薬類管理に対する法律違反容疑を受けている。

昨年6月にこの事件を公益情報提供したA氏は国民権益委員会にYG側から圧力を受けたと申告した。当時、ソウル中央地検は事件を最高検察庁から移牒され捜査したことがある。

A氏は2016年のB.Iの麻薬疑惑と関連して3度の警察調査を受けていた中で最後の調査でB.Iが麻薬を確保したり投薬した事実がないと陳述を覆した。ずさんな捜査を巡る論議が起きると、キョンギ南部地方警察庁はYG専従チームを構成し捜査を進めた。