韓国アイドルグループ「BTS(防弾少年団)」が、ニューシングル「Dynamite」をヒットさせている中、ファンが所属事務所Big Hitエンターテインメントに不満をぶつけていると報じられた。

 韓国メディア「STAR NEWS」は、メンバーJIN(ジン)のファンらが新曲「Dynamite」音源のパート配分とミュージックビデオでのJIN個人のセットが「圧倒的に少ない」と主張していると報道。さらに、「Dynamite」EDM RemixバージョンではJINの声が全く収録されていないとファンらは主張している。

 一方、JIMIN(ジミン)ファンらは新曲「Dynamite」の広報期間だった21日と24日、2度にわたりJIMINの写真が抜けた状態で6メンバーの写真付き記事を公式Twitterに広報用として投稿した点を問題視した。

 一部ファンによると、JIMINを除く6メンバーの写真が引用された海外メディア記事は少なくないという。ファンらは「新曲『Dynamite』関連記事の写真にJIMINの姿が写っていない6メンバーだけの写真が使用された記事が多く、深刻な問題だ」と明かした。

 さらに、JIMIN関連の掲示物に使用されるタグ「#JIMIN」が多く投稿されているにも関わらず、5月からトレンド集計の中に「JIMIN」が入っていないことにも疑問を呈した。「#JIMIN」は2016年タイム誌が選定した「Twitterで多く言及された歌手とランキング」で2位にランクインし、2017年には「最も魅力的なハッシュタグ」2位でK-POP歌手個人(単独)として唯一ランクインしていた。

 これらに関してBig Hitエンターテインメント関係者は「所属事務所から6メンバーのみが写る画像を(メディアなどに)提供したことはない」と回答。該当メディアがミュージックビデオの画面をキャプチャして使用したものと考えられる」と説明した。

 また、完ぺきではない写真を使用した記者、メディアについては「現在、確認中」と伝えた。ハッシュタグ「#JIMIN」に関する問題点ついては「Twitter社のポリシーに関わることであり、事務所が関与する部分ではない」と回答。JINのパートが少ないというファンの指摘については「特定メンバーへの冷遇は、あり得ない」と強く否定した。