ソロ歌手として活躍中のハ・ソンウン、チョン・セウン、キム・ウソク、イ・ジニョク。オーディション番組「PRODUCE」(Mnet)シリーズ出身という共通点を持つ彼らがチームとして、9月21日(月)に放送された「クイズの上のアイドル」(KBS2)に出演。“先輩アイドル”チームのキム・ジョンミン、ニックン(2PM)、KangNam、ボミ(Apink)とクイズ対決を繰り広げた。

デビュー歴を見ると、ハ・ソンウンが2014年、「HOTSHOT」としてデビュー。キム・ウソクとイ・ジニョクが「UP10TION」として2015年にデビューし、チョン・セウンが2017年にデビューしているので、この中では先輩になる。

「きょうはチームのリーダーを務めます」と自ら宣言したハ・ソンウンは、MCチョン・ヒョンドンから「チーム名は? 」と聞かれると、「決めていなかったんですが、いま決めました。(衣装の色から)“ピンクソロ団”で」と答え、独断的にグイグイ引っ張るリーダーぶりを発揮。

気になる4人の仲だが、「基本的に全員の連絡先は知っている」とハ・ソンウン。チョン・セウンは「PRODUCE 101」シーズン2が終わってからの方が、ハ・ソンウンとは仲良くなったと明かしたが、MCから「ハ・ソンウンと外で会ったことはある? 」と聞かれたキム・ウソクは「もう少しで会うところでした(笑)。残念ながら、まだ」と絶妙な表現をし、スタジオを笑いに包んだ。話を整理すると、チョン・セウン、キム・ウソク、イ・ジニョクの3人は一緒にウェブバラエティ「少年メンタルキャンプ」をやっていたので、仲が良いということ。「だから、服の色もちょっと違うんです。3人はピンクですけど、(ハ・ソンウンだけ)ブルーベリーです」とイ・ジニョクが目ざとく指摘し、1対3という構図に、スタジオは大爆笑となった。

笑いのセンスも運動神経も良く、バラエティに引っ張りだこなハ・ソンウンはもちろん、チョン・セウン、キム・ウソク、イ・ジニョクもそれぞれ個性を発揮し、オープニングトークから4人は抜群のバラエティ力を発揮していた。

さらに、見どころだったのが、ダンスの説明文を聞いて、何の曲かを当てる「ダンスレシピ」コーナーで踊ったダンス。さすがはアイドル。トークだけでなく、ダンスでも魅せた。「EXO」の「Growl」を当てた“ピンクソロ団”チームは、音楽が流れると、4人で「Growl」を踊ったのだ。しかも、練習してきたかのように、4人の動きがぴったり。練習生のとき、たくさん練習したそうで、アイドルを目指す練習生には必須の練習曲だというエピソードも。現在、ソロ活動中の4人なので、グループのように踊っている姿が懐かしくもあり、見事なシンクロダンスだった。

そんな中でも、すごいと感心されたのがイ・ジニョク。“先輩アイドル”チームが正解した「H.O.T」の「Candy」も余裕で踊り、チョンハの「Gotta Go」を当てると、セクシーダンスまで踊って見せた。ちなみに、そのときイ・ジニョクの後ろで、フリーダンスをしていたチョン・セウンもチョン・ヒョンドンから目をつけられ、“12時”を表現したオリジナルの振付で「Gotta Go」を披露し、注目を浴びるなど、まさに“ピンクソロ団”のオンステージだった。

またクイズでは、体を張ったのがハ・ソンウン。“先輩アイドル”チームへの二択問題で、チョン・ヒョンドンがアメリカーノとカナリカーノ(『1泊2日』の罰ゲームでよく出てくるイカナゴ魚醤を薄めたもの)のどちらを飲んだのか当てる問題で、ハ・ソンウンが好奇心から飲んでみたいと言い出したのだ。チョン・ヒョンドンは1番を飲んで涙ぐみ、ハ・ソンウンは2番を飲んで、耳を真っ赤にした。どちらも名演技だったが、1番をカナリカーノと予想した“先輩アイドル”チームの答えは外れ、正解は2番。つまり、ハ・ソンウンがカナリカーノを飲み、相当我慢しながらリアクションをしていたのだ。「吐きそうになった」と苦いカナリカーノデビューとなったが、これでまたハ・ソンウンのバラエティオファーはますます増えるかも(!? )。

最終的に、クイズ対決は“先輩アイドル”チームが逆転勝利を収めたが、“ピンクソロ団”の活躍が目立ち、期待を裏切らない面白さだった。