2021年オスカーの有力候補と予測されている映画「MINARI」が、ダンバー映画祭で観客賞を受賞した。

23日、配給会社側が、映画「MINARI」がデンバー映画祭で観客賞を受賞したことを明かした。

「Green」、「スリー・ビルボード」など、ダンバー映画祭で観客賞を受賞した作品がアカデミー賞を受賞した前例があるため、「MINARI」のアカデミー賞受賞にも期待が集まっている。

「MINARI」は希望を求めて慣れないアメリカに移住することを決めた韓国人一家の特別で温かいストーリーを描いた作品だ。演出と脚本に携わったチョン・イサク監督は「Munyurangabo」で第60回カンヌ映画祭である視点賞の候補に挙がったこともある。また「ムーンライト」、「それでも夜は明ける」など、アカデミー作品賞受賞作に参加したブラッド・ピットの制作会社PlanBが制作を担当し、「ムーンライト」、「ルーム」、「レディ・バード」など、オスカーで成功を収めたA24が北米の配給を担当し、期待が高まっている。

このようにオスカーに青信号がついた映画「MINARI」は、女優ハン・イェリ、ユン・ヨジョンがアカデミー賞で韓国の俳優として初めて演技賞の候補になれるのか、そして「パラサイト」シンドロームを受けて作品賞にノミネートされるのか注目が集まっている。

第93回アカデミー賞ノミネートは2021年3月15日に発表され、授賞式は4月25日に開催される予定だ。

映画「MINARI」は2021年上半期に公開される予定だ。