韓国Mnetのオーディション番組「PRODUCE 48」のプロジェクトグループで宮脇咲良(HKT48)らが所属する「IZ*ONE」の活動延長への道が見えてきた。所属事務所間での論議が続く中、契約過程での“うわさ”も後を絶たない。

 最近、Mnetを運営するCJ ENM側が「IZ*ONE」メンバーの一部所属事務所と接触し、契約に関する本格的な話し合いを行っている。12日、韓国メディアの報道によると、すべての事務所と接触した訳ではないが、昨年10月から論議は続いていた。最近になって一部メンバーは残留を確定、延長契約も目前ということだ。

 だが、「PRODUCE 48」など「PRODUCE 101」シリーズの投票操作事件による大衆の目は依然、気になるところ。CJ ENMは「IZ*ONE」自体も操作の被害者と見て支援をする意向だが、大きな衝撃を受けた大衆を説得するにはしばらく時間がかかりそうだとの見方だ。

 ある関係者は「対外的にIZ*ONEの契約は4月に終了するが、内部的には2020年12月31日まで活動することで合意に至った。制作陣が逮捕され、メンバーが過ごす宿舎も2020年で契約が満了するなど、さまざまな状況から下された決定だ」と伝えた。

 これに、「IZ*ONE」解散後、新たな活動を計画していた事務所の場合、突然の延長提案に躊躇せざるを得ない。CJ ENMも敏感な事案だとしながら、所属事務所の意見を尊重し新たな契約書を作成するとの立場だ。