韓国でMCなどを務める現職テレビ局PDで「芸般人」(芸能人+一般人)のジェジェが授賞式で「チョコレートを食べるパフォーマンス」を見せ、その際の「指の形」で物議をかもしている中、SBS「文明特急」側が騒動の収拾に乗り出した。

 去る13日に開催された「第57回百想芸術大賞」授賞式に出席したジェジェが、レッドカーペットのフォトイベントで”あるパフォーマンス”を決行。

 この日、ジェジェはレッドカーペットイベントでチョコレートを右手で持って食べるパフォーマンスを見せた。その際の指の形について一部ネットユーザーらは「男性嫌悪ジェスチャーだ」と問題視した。

 ネットユーザーらは、コンビニ「GS25」のポスターが男性嫌悪論議を呼んだ末、削除された出来事に注目。GS25は、5月「家庭の月」を迎えてキャンプ用食品などを販売する内容を盛り込んだポスターを公開したが、公開直後、いわゆる「男性嫌悪」論議に包まれた。

 一部のネットユーザーが、このポスターに使われた「手の形」のイメージは、オンラインコミュニティ「メガリア」などで韓国男性の性器を卑下する時に使うものと同様だと指摘。また「手の形」のイメージは焼き上がったソーセージを取ろうとする形で、「Emotional Camping Must-have Item」というフレーズの最後のアルファベットを逆に読むと「メガル」(megal)になると主張した。一部男性からの抗議が相次ぐと、GS25はポスターを修正し、公開し直す事態となった。

 SBS「文明特急」側は、ジェジェのパフォーマンス物議に対して公式立場を発表。「文明特急」制作陣は「授賞式の2日前、OTT放送に出演する過程で知り合ったスタイリストにジェジェが授賞式で着る衣装を依頼した。様々な衣装を試着する中、あるお菓子のパッケージと似たポケットが付いた衣装を見て『お菓子を(実際に)食べてみてください』とアイディアを出してくれた」と説明。その上で「ジェジェは一般人のため、大規模なイベントに慣れておらず、周りの気が抜けてしまう可能性もあるため、お菓子を持って(実際に)食べるパフォーマンスをしてみるのはどうか」と冗談で話し、スタイリストと意見を出し合って個性的なパフォーマンスを見せることになった」と解明した。

 ネット上で問題視されている「男性嫌悪パフォーマンス説」については、「特定のジェスチャーを見せたわけではなく、嫌悪とは全く関連がないことを改めてお伝えする」と強調した。