俳優チョ・インソンの善良な行いによる影響力が、217人の患者に希望を与えた。

チョ・インソンが2011年に寄付を始めたことをきっかけに、芸能人7人がソウル牙山(アサン)病院で治療を受けている患者への寄付リレーに参加した。 この10年間で計16億2千万ウォン(約1億6千万円)の支援をしており、寄付金は経済的理由で治療を受けることが難しい患者217人のために使われた。

肺性高血圧と呼吸窮迫症候群をわずらっている新生児、急性リンパ性白血病にかかり抗がん剤治療を受けなければならない男児、先天的な鼻の奇形と口唇裂で手術が必要な男子学生など、重度の疾患及び希少疾患をわずらっている患者たちが、芸能人たちの寄付リレーで治療費の負担を軽減することができた。

寄付リレーは2011年冬チョ・インソンが、厳しい経済状況である小児患者のために使ってほしいと、ソウル牙山病院に5千万ウォン(約480万円)を送ったことから始まった。2012年にも5千万ウォンを寄付し、2013年から2019年まで毎年1億ウォン(約960万円)を寄付してきた。

このようなチョ・インソンの暖かい支援活動は、周囲の芸能人に影響を与え、彼と親しかった同僚たちが、経済的に困難な患者を支援するためにソウル牙山病院に寄付を始めた。

チョ・インソンに続き寄付の意思を初めて明らかにした芸能人は、普段からチョ・インソンンと親しい間柄で知られている俳優のイ・グァンスだった。イ・グァンスは2015年に支援を初めてから毎年、寄付を続けている。

俳優のキム・ウビンもまた、チョ・インソンの勧めでソウル牙山病院と縁を結んだ。 キム・ウビンとその同僚の女優シン・ミナは、2018年から支援に参加している。

チョ・インソンから伝わった善良な影響は、俳優のチャ・テヒョンとナム・ジュヒョクにも及んだ。 普段からチョ・インソンと親交があり、最近tvNの「気付けば社長」で共演したチャ・テヒョンと映画「安市城 グレートバトル」で共演したナム・ジュヒョクは2018年からずっと支援をしている。

MBC「ニューノンストップ」出演をきっかけにチョ・インソンと親交を深めてきたパク・キョンリムも2019年に支援に参加している。

チョ・インソンの寄付が始まりとなって、同じく支援を行ってきた芸能人たちはみな、経済的に厳しい患者の治療のために寄付金が使われてほしいという考えを伝えた。