9月2日(木)にチェ・ミンファンが除隊し、メンバー全員兵役を終えた「FTISLAND」がついに“完全体”で、9月17日(金)放送の「ユ・ヒヨルのスケッチブック」(KBS第2)第558話に出演。前週、イ・ホンギが一人で出演し、次週はメンバーたちと一緒に出ると宣言していた通り、2週連続で、“ユ・ヒヨルのスケッチブック×ミュージシャン”コーナーに登場した。

3人揃ってのテレビ出演は、これが除隊後初。オープニングでは、さっそくユ・ヒヨルから「メンバーと一緒だから、より輝いている」と言われたイ・ホンギは「心強いです。前回はマイクを持つ手が震えていたので」と緊張していたことを明かしたが、今回は余裕があり、リラックスした様子。「目が笑ってる(笑)」というユ・ヒヨルの鋭い指摘に、「幸せです」と満面の笑みを浮かべた。このときのイ・ホンギは本当に良い表情をしていた。

そんなメンバー愛あふれるイ・ホンギだが、今回このようにチェ・ミンファンの除隊後すぐ、“完全体”で番組出演を決めたことについて、「元々一人で出るということだったけれど、(メンバーたちが)除隊したばかりで、まだ適応できていないだろうから、むしろからかいたくて(笑)」と本気とも冗談ともとれる説明をし、一番難しそうなステージを最初の番組で見せたかったのだとか。

また、除隊したばかりのチェ・ミンファンの近況も。除隊前と除隊後で一番変わったメンバーを聞かれたとき、イ・ジェジンがチェ・ミンファンを挙げ、「軍隊に行く前、結婚して子供を育てながら、体重がグッと増えたけれど、軍隊にいる間、ほとんど連絡を取り合うことができずにいて、除隊してから会ったら、顔が完全に小さくなっていたので、すごく驚いた」とその変貌ぶりを伝えた。そういえば、チェ・ミンファンは除隊記念V LIVEでも、運動と軍隊での規則正しい生活で13kg減量したと明かし、話題となっていた。

そして、この間チェ・ミンファンには双子も生まれたとし、イ・ホンギがチェ・ミンファンの結婚を境に「アイドル」という修飾語がつかなくなったと笑いながら話していたが、これは前回出演した際、「FTISLAND」はアイドルバンドとしてスタートしたが、最終的には韓国でカッコいいバンドになりたいと言っていたことにつながるものだろう。

そんな「FTISLAND」が今回準備したカバーステージは「BUZZ」の「Monologue」。イ・ホンギが「BUZZ」と「FTISLAND」の良さを半分ずつ混ぜたとし、前半は淡々と表現した原曲の雰囲気を生かし、後半はテンポを上げ、リズムも変えて「FTISLAND」らしい爆発的な感性を加えてアレンジ。イ・ホンギのスイッチが徐々に入っていきながら、感情を乗せて熱唱する後ろでベースのイ・ジェジン、ドラムのチェ・ミンファンも迫力あふれる演奏を繰り広げる光景はファンにとってもうれしく、待ち望んでいたに違いない。

では、気になる“完全体”カムバックは?イ・ホンギが当初は“来年ぐらいに”と考えていたそうだが、事務所とも相談した結果、現在アルバム制作中だと明かし、早ければことし12月には新曲を聴かせることができるのではないかと予告。本格始動に向け、着々と動いていることをほのめかし、ファンの期待をさらに膨らませた。