韓国歌手イ・ムジンが音楽番組で1位を獲得すると、LISA(BLACKPINK)の一部海外ファンが「悪質コメントテロ」を実施した。

 今月19日に放送されたSBS「人気歌謡」の1位候補には、LISAの「LALISA」、イ・ムジンの「Traffic light」、新人ガールズグループ「aespa」の「Next Level」が挙がった。

 集計結果、総得点5636点を獲得したイ・ムジンは番組に出演しなかったが、9月3週目の1位となった。

 2位は4973点のLISA、3位が4908点獲得の「aespa」だった。

 放送後、LISAの一部海外ファンが、YouTubeチャンネルに掲載された「Traffic light」MVに悪質なコメントを書き込みし始めた。

 一部ファンは「LISAは全世界で有名な歌手なのに、この人は何なの」、「『LALISA』MVの再生回数が『Traffic light』よりはるかに多い」、「LISAの歌のほうがいい」などと批判した。

 また「LISAがタイ人だからだ。人種差別だ」と主張するネットユーザーもいた。

 一方、大多数の海外ネットユーザーは「初めはムカついたけど、歌を聴いてきたが1位になるのも納得できる」、「LISAのためでも悪質なコメントを書き込むのはやめよう」、「歌を聴いたら、この人は1位になる資格が十分にある」、「結果を認めるべきだ」と反論した。

 また韓国のネットユーザーは「なぜイ・ムジンに対してテロをするんだ。何の罪があるっていうんだ」といった反応を見せた。

 SBSの音楽番組「人気歌謡」は、CD売り上げ10%、SNS30%、視聴者事前投票5%、ON-AIR点数10%、リアルタイム投票5%、オンライン音源55%を合算した点数によって順位が決まる。