ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」とイギリスのロックバンド「コールドプレイ(Coldplay)」のコラボレーションシングル「My Universe」がベールを脱いだ。

24日午後1時に「コールドプレイ」は「BTS」とコラボした「My Universe」の音源と手書きのリリックビデオ(歌詞映像)を公開した。

「My Universe」は10月15日に発売予定の「コールドプレイ」の9thアルバム「Music of the spheres」の先行公開楽曲。

「コールドプレイ」と「BTS」が直々に作詞・作曲し、ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)、アリアナ・グランデ(Ariana Grande)、テイラー・スウィフト(Taylor Swift)などと作業したスウェーデン出身のマックス・マーティン(Max Martin)がプロデュースを務めた。

“毎晩キミの元に飛んでいく”、“僕を照らしてくれるのはキミという愛で彩られた星”、“キミは僕の星であり僕の宇宙だから”、“キミと一緒に飛んでいく”、“さあ早く僕の手を握って”など、穏やかに包み込む温かい韓国語での歌詞が新型コロナウイルスで疲弊した多くの人々を励ましている。

最近、マックス・マーティンはアメリカNBCの人気トークショー「ケリー・クラークソン・ショー(The Kelly Clarkson Show)」に出演し、「僕たちはいかなる境界や区分も信じていない。『My Universe』は特定の人を愛せなかったり、特定の人と一緒になれなかったり、性的マイノリティになることができないという話を聞いた人に関する楽曲」だと説明しながら、「この楽曲を『BTS』と歌えばいいことにつながると思った。『BTS』とのコラボは最も意味のある事のひとつだった」と明かした。

マックス・マーティンは新型コロナウイルスの時代の困難を乗り越え、「BTS」との楽曲作業のためにことし4月に韓国入りしたという。「BTS」は24日に公式ツイッターを通じて、マックス・マーティンとともにレコーディングをしている動画を公開し、「was so much fun…(本当に面白かった)」と一緒に作業した感想を明かりたりもした。

最近「BTS」は「未来世代と文化のための大統領特別使節」の活動のために、アメリカ・ニューヨークを訪問した。「BTS」は大統領文化特使としての日程を消化した後、「コールドプレイ」と対面を果たし、「コールドプレイ」のメンバーたちみんなで生活韓服を着ている写真が公開され話題を呼んだ。

国境や言語の壁を越えたグローバルなミュージシャン「コールドプレイ」と「BTS」が「My Universe」で共感と励ましを伝えている。彼らの歴史的出会いが実現するもうひとつの成果も期待を高めている。

一方、「コールドプレイ」はデイヴ・マイヤーズ(Dave Meyers)が監督した「My Universe」の公式MVを公開する予定。