韓国検察は、執行猶予期間中に麻薬を使用した容疑で起訴されたYGエンターテインメントの元練習生ハン・ソヒ(26)に対して「懲役1年」を求刑した。

 2日、法曹界によるとスウォン(水原)地方裁判所城南支部で開かれたハン被告の結審公判で、検察は麻薬類管理に関する法律違反容疑で懲役1年を言い渡すよう要請した。

 検察は求刑理由について「メタンフェタミン(ヒロポン)使用である点、執行猶予期間の犯行である点などを総合的に考慮した」と説明した。

 ハン被告は2016年7月から12月まで計4回にわたり大麻90グラムを購入し、ソウル・チュング(中区)の自宅で7回吸引した容疑で懲役3年、執行猶予4年を言い渡されていた。

 その後2020年7月、保護観察所が抜き打ちで行った尿検査でメタンフェタミン(ヒロポン)及びアンフェタミンなど向精神医薬品の陽性反応が出たため保護観察所に拘禁された後、釈放された。

 当時、検察はハン・ソヒ被告の執行猶予を取り消すための手続きを踏んでいたが、ハン被告側が「尿検査ミス」を主張し、毛髪検査では陰性が出たため釈放されたことがわかった。しかし、検察は「引き続きハン・ソヒに対する調査を進めたところ、容疑がある程度明らかになったことで裁判に移した」と明かしていた。

 なお、ハン被告は容疑を否認している中、来る17日に判決が言い渡される予定だ。