韓国歌手兼俳優パク・ユチョン(35)の芸能活動に赤信号が灯った。

 パク・ユチョンのマネジメントを委託されたイェスペラの法律関連業務を代理している法務法人チェウムのパク・ソンウ弁護士は10日、edailyに「ソウル中央地方裁判所にパク・ユチョンの番組出演や芸能活動禁止を求める仮処分を申請した結果、10日午後遅く裁判所から認容決定を受けた」と明らかにした。

 続けて「裁判部はパク・ユチョン側の抗弁事項をすべて排斥し、『本案判決が確定するまで、債務者(パク・ユチョン)は債権者(イェスペラ)以外の第三者のためにアルバム並びに映像制作、広報活動、キャラクター事業、番組出演及び芸能活動を行ってはならない』と決定した」と説明した。

 麻薬使用と引退を覆すなどして物議を醸したパク・ユチョンは国内外でアルバム発売や公演活動を行ってきた。そんな中、所属事務所リシエロ側からマネジメントの権限を委任されたイェスペラはことし8月、「パク・ユチョンが専属マネジメント契約を一方的に破棄し、第三者と結んだ専属契約によって活動を強行しようとしている」として、裁判所にパク・ユチョンの番組出演や芸能活動禁止を求める仮処分を申請した。

 こうした中でパク・ユチョンは去る5日、ニューシングル「Da Capo」を発売し関心を集めた。パク弁護士は「悪意的な誹謗(ひぼう)や根拠のない名誉毀損(きそん)などの行為を慎んで、法治的な観点から紛争が解決されるよう努める」と伝えた。