俳優イ・ジョンジェが、Netflixの「イカゲーム」で参加した米プロモーションイベントで、ある現地メディアが彼を無名俳優かのようにした質問にセンスある返事で応酬して、話題を集めている。

 イ・ジョンジェは、ファン・ドンヒョク監督と9日(以下、現地時間)、米カリフォルニア州ロサンゼルス(LA)で開かれた「イカゲーム」のスクリーニングイベントに参加して、現地メディアらの取材に応じた。

 この日のイベントで、米NBC「Extra TV」の記者はイ・ジョンジェに、「今ではとても有名になって、外出しづらいようだ。『イカゲーム』の上映後、人生で最も大きな変化は何か」と質問した。イ・ジョンジェはこれに対し、「私に気づいてくださる方が多くなったことが、最大の変化だと思います」と答えながらも、話の終わりに「あ、アメリカではね」と付け加えて注目を浴びた。

 これは「Extra TV」が10日に公式YouTubeチャンネルを通じて、「イカゲーム」の制作スタッフおよび出演陣らに取材したインタビュー映像を順に公開して注目されていた。これに対して一部のネットユーザーや海外視聴者の間では、すでに韓国で長くトップスターとして歩んできたイ・ジョンジェに、該当メディアが無礼な質問をしたのではないかと物議をかもしている。

 ただイ・ジョンジェはこの質問に、微笑んで受け答えた。彼は、「レストランで食事中の方々や街角でも気づかれてたのは驚きました」とし、「目が合うなり『イカゲーム』の話をされるので、本当におもしろく見てくれたんだなと思います。感謝しています」と答えた。

 一方「イカゲーム」は、9月23日から11月7日まで46日間Netflix TVショー部門世界1位を獲得して話題になった。