5月5日(木)に放送されたtvN大人気バラエティ「見習い社長の営業日誌2」第11話に女優キム・ヘス、ハン・ヒョジュ、パク・ギョンヘがアルバイトとして登場。スーパーが一段と明るく華やかな雰囲気になった営業8日目の模様が公開された。

ハン・ヒョジュはこのところ、tvNのバラエティでよく見かけ、チャ・テヒョンとは「ソウルの田舎者」で一緒に旅をしたこともあるし、最近ではDisney+のオリジナルシリーズ「ムービング」でチョ・インソン、チャ・テヒョンと共演。社長の2人とは気心の知れた仲だ。パク・ギョンヘも「見習い社長の営業日誌2」シーズン1に登場しており、これで2度目となるお馴染みのアルバイトメンバー。

そのため、今回のアルバイトの中で誰よりも目を引いたのは、バラエティではあまり見ない大女優キム・ヘスだった。キム・ヘスが店に入ってくるなり、いち早く気付いたチャ・テヒョンはそそくさと駆け付け、90度に腰を曲げて礼儀正しくあいさつ。もはや、どちらが社長か分からない(笑)。

その一方で、チョ・インソンには自ら駆け付けたキム・ヘス。しかも、「チャギヤ(カップルがお互いを呼ぶときの呼び方)」とうれしそうに呼びながら抱きつき、しばしハグタイム。そして、チョ・インソンの頬を愛おしそうになでるという、まるで映画のワンシーンのようなことをサラリとするあたり、さすがキム・ヘス。カッコよすぎだ。それでいて、親しみやすくラブリーさも漂わせるのだから非の打ち所がない。

女優一筋のキム・ヘスは、もちろんアルバイトなどはしたことがない。昔からしてみたかったそうだが、誰もさせなかったそうだ。社長であるチャ・テヒョンとチョ・インソンに、何度も「仕事ができなくてもクビにしないで」と念を押し、アルバイトを初体験。チョ・インソンがコーヒーをいれてくれると、「アルバイトがコーヒーを飲んでもいいの?」と確認したり、レジ打ちの練習をしようと、こっそり商品のバーコードを読み取ると、その音にビックリしながら、「これ私が買わなきゃダメよね?」と慌てたり、知らないことだらけだ。

レジの仕事が上手くできるか心配そうなキム・ヘスに、チャ・テヒョンが何かあれば自分を呼んでほしいと言ったが、結局いつの間にか、レジにはチャ・テヒョンとチョ・インソンが手伝いに。これまで放置ぎみにしていたアルバイトとは違い、気が気ではないようだった。それでもキム・ヘスは徐々に慣れ始めると、お客さんとも積極的に会話をしたり、タバコを買うお客さんには「吸いすぎには注意してください」と優しい言葉をかけたり、作品でのカリスマ性あふれる姿とは打って変わり、天然ぽさやキュートさ全開。驚くぐらい接客サービスは満点だった。

ビックリしたのはお客さんの方だ。まさかスーパーにキム・ヘスがいるとは思わず、「キム・ヘス先生ですか?」と恐る恐る確認するお客さんもいたが、本人だと分かるや、ビックリすると同時に「すごくキレイ」と感激し、しばらく見惚れる人が多かった。チャ・テヒョンが、「(キム・ヘス)先輩はカウンターにいた方がいい。お客さんがすごく喜んでいる。(処理するのにもたもたし)時間がかかればかかるほど、その分見ていられるから(笑)」と言い、それに対し、「私は客寄せパンダみたいなもの?」と笑うキム・ヘスだったが、それぐらい実物のキム・ヘスを見られるのは貴重で、お客さんのリアクションが良かった。

また、後から合流したハン・ヒョジュがキム・ヘスにドッキリをしかけようと、お客さんになりすまし、レジで計算をした後、キム・ヘスに「ファンなんですけど、一度抱きしめてもらってもいいですか?」とお願いすると、「まぁ、ありがとう」と抱きしめるキム・ヘス。ハン・ヒョジュに全く気付かないのだ。ハン・ヒョジュがマスクをずらして顔を見せ「先輩」と言って初めて気付くと、ハン・ヒョジュにも「チャギヤ」と呼びながらもう一度ギュッとし、ハン・ヒョジュも「先輩がここに来るというから来ましたよ」とうれしそうに対面するシーンも心温まる光景だった。

大女優なのに偉ぶることなく自然体で、後輩たちに慕われているキム・ヘスの普段の一面が垣間見えたようで、新鮮だった今回。このところ、視聴率が回を追うごとにじりじり下がり、前回の第10話は5.8%(ニールセンコリア調べ、全国基準)まで下がったが、今回また一気に上がり、7.5%を記録。第2話の自己最高と並ぶ記録を出し、大きな反響を呼んでいる。