韓国ドラマ「梨泰院クラス」の日本版リメイク「六本木クラス」で、「欅坂46」の元メンバー、平手友梨奈がヒロインの一人を演じることが分かった。主人公の宮部新が営む居酒屋「二代目 みやべ」を大きく成長させていくマネジャー、麻宮葵(あさみやあおい)役(韓国版:チョ・イソ役〈キム・ダミ扮〉)を演じる。昨日発表された楠木優香(くすのきゆうか)役(韓国版:オ・スア〈クォン・ナラ扮〉)の新木優子とダブルヒロインだ。

 葵はクールで自己中心的な性格だが、IQ162の天才的頭脳を持ち、フォロワー76万人を誇る人気インフルエンサーという役どころ。新に恋心を抱く高校3年生だ。

 宮部新(みやべあらた)役(韓国版:パク・セロイ〈パク・ソジュン扮〉)は竹内涼真が務める。舞台を東京・六本木に移し、大人気作品の世界観をどう描き出すのか期待が高まる。

 「六本木クラス」はテレビ朝日の木曜ドラマ枠(毎週木曜午後9時〜9時54分)にて7月期に放送される予定だ。

 一方、同名のウェブトゥーン(ウェブ漫画)を原作にしたドラマ「梨泰院クラス」は不合理な世界で固執と血気盛んな若者たちの創業神話を描いた作品。2020年に韓国JTBCで放映され、最高視聴率18.3%(ニールセンコリア、首都圏有料世帯)を記録した。韓国だけでなく日本でも大人気を博し、Netflixでの公開後、コンテンツ人気ランキング1位となり2年間TOP10内に名を連ねた。

 「六本木クラス」は韓国版を制作したSLL(前JTBCスタジオ)とカカオエンターテインメント、テレビ朝日が手掛ける共同プロジェクトだ。テレビ朝日が制作・放送し、SLL、カカオエンターテインメント、Kross Picturesが制作に参加して原作の経験を土台に完成度を高めていく。