※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「九尾狐伝1938」で、イ・ドンウクが1938年に閉じ込められた秘密を知った。

14日に放送されたtvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」の4話ではイ・ヨン（イ・ドンウク）が1938年に不時着した理由が明らかになった。この時代にだけある伝説の宝物を手に入れるため、イ・ヨンと共に過去に来たホン・ベクタルのチョン・ムヨン（リュ・ギョンス）は体が完全ではなかった。兄を生かすためにイ・ヨンに復讐（ふくしゅう）のやいばを向けたチョン・ムヨンと、2人の戦いを見守るだけだと言ったリュ・ホンジュ（キム・ソヨン）、そして1938年のイ・ヨンと向き合ったリュ・ホンジュの姿は、今後の展開に対する関心をさらに高めた。

4話の視聴率は、ニールセンコリア首都圏世帯基準で平均7.6%と最高9.0%、全国世帯平均6.7%と最高7.8%を記録し、ケーブルと総編を含む同時間帯で1位を占めた。TvNのターゲットである男女20代から49歳の視聴率では、首都圏基準平均3.6%と最高4.5%、全国基準平均3.7%と最高4.3%で地上波を含む全チャンネルで1位を達成した。

一方、tvNの土日ドラマ「九尾狐伝1938」は毎週土曜日と日曜日午後9時20分に韓国で放送される。