「トロット・ガールズ・ジャパン」製作委員会は、新たな歌姫の誕生が期待される新オーディション・プロジェクト「トロット・ガールズ・ジャパン」を開催する。今冬WOWOWでの放送も予定している同プロジェクトの審査員・第一弾を発表。オーディション参加者の募集締め切りが迫る中、プロジェクトの注目度をさらに高めてくれる顔ぶれになった。

 トロットとは、世代を超えて愛されている韓国特有の音楽ジャンルのこと。日本風に言えば“懐メロ”のイメージに近く、韓国ではK-POPアイドルたちもトロットの名曲をカバーするほどポピュラーな音楽ジャンルだ。特に近年はトロットのオーディション番組が韓国で次々と放映されており、そこから新たなスターたちが続々と誕生している。

 そんな一大ムーブメントを起こしているトロット・オーディションの日本版として、注目を集める「トロット・ガールズ・ジャパン」の審査員は10数名になる予定だが、その第一弾がついに発表。「KARA」のホ・ヨンジさん、作編曲家の船山基紀さん、K-POP評論家の古家正亨さん、歌手の松崎しげるさん、韓国の音楽プロデューサー兼DJであるNight Tempoさんが、審査員として参加することが正式決定した。

 K-POPガールズグループ人気を牽引してきた「KARA」のホ・ヨンジさん。数々の名曲を手掛けて“ヒット曲の料理人”とされる船山基紀さん。韓流・K-POPイベントのMCとして四半世紀にわたり韓国音楽の魅力を日本で伝え続けてきたラジオDJの古家正亨さん。昭和の時代から“熱唱のカリスマ”として知られる松崎しげるさん。そして、昨今のシティポップ・ブームの火付け役の一人であり、昭和ポップスをこよなく愛するNight Tempoさんらが審査員を務めることで、オーディション参加者たちのモチベーションアップも間違いなし。そのシナジー効果で、日本版トロットの世界観がさらに広がることが期待される。

 なお、オーディション参加者募集期間は10月8日24時まで。いよいよ最終締め切りが迫ってきましたが、歌への情熱と夢を抱く方々は、この機会を逃さず奮ってご応募を!!(応募方法の詳細は下記の公式ホームページをご確認ください)

 懐メロにムード歌謡、演歌にグループサウンズ、フォークにシティポップまで―。昭和と平成の時代に愛された名曲たちを歌って、新しい歌姫を決める「トロット・ガールズ・ジャパン」。

 今冬にWOWOWで無料放送・無料配信されるとともに、YouTube、TikTok、Instagram、X(旧Twitter)といったSNSでも幅広い展開が準備されている一大オーディションに、ぜひご期待ください。

公式サイト:https://trot-japan.com


【「トロット・ガールズ・ジャパン」審査員プロフィール】
<ホ・ヨンジ>
1994年8月30日、韓国・高陽(コヤン)市生まれ。2014年、新メンバーを選ぶために行われた「KARAプロジェクト」で優勝してKARAのメンバーに。同年8月、KARAの6thミニアルバム『DAY & NIGHT』を通じてデビュー。2016年からはドラマやバラエティ番組にも出演するなど、幅広く活動。2022年にはKARA結成15周年記念アルバムに参加。グループ活動を再開されたほか、今年9月にはデビュー9年目にして初のソロシングル1stシングル『Toi Toi Toi』をリリースした。

<船山基紀(ふなやま・もとき)>
1951年東京都出身。作編曲家兼プロデューサー。沢田研二の『勝手にしやがれ』で1977年日本レコード大賞を受賞。以降も中島みゆき『時代』、五輪真弓『恋人よ』、渡辺真知子『迷い道』など数多くの名曲を生み出し、Wink、中山美穂、荻野目洋子、森川由加里など80年代アイドルたちの楽曲も手掛け、“ヒット曲の料理人”と言われている。1990年以降はアニメソングやCMソング、ミュージカルの作編曲も手掛け、その編曲数は2,700曲を超えている。2020年には47年間のキャリアで手掛けた楽曲を収録したCD BOX『船山基紀 サウンド・ストーリー 時代のイントロダクション』を発表している。

<古家正亨(ふるや・まさゆき)>
北海道出身。上智大学大学院文学研究科新聞学専攻博士前期課程修了。1998年韓国留学。帰国後、2000年より札幌のFM局NORTHWAVEで日本初のK-POP専門番組のDJとして、本格的にK-POPを紹介し始める。2009年には日本におけるK-POPの普及に貢献したとして、韓国政府より褒章文化体育観光部長官褒章を受章。年間200回以上の日韓で開催される韓流・K-POPイベントのMCとして活動するほか、NHK R1『古家正亨のPOP☆A』、ニッポン放送『古家正亨 K TRACKS』、BSフジ『MUSIC LIST-OSTって何?』など多くのラジオ、テレビ番組や雑誌連載、著作物、SNS、YouTubeを通して韓国の大衆文化の魅力を伝え続けている。近著に『K-POPバックステージパス』(イースト・プレス)など。

<松崎しげる(まつざき・しげる)>
1949年11月19日、東京生まれ。1970年デビュー。1977年には『愛のメモリー』で第19回日本レコード大賞歌唱賞受賞。同年、第28回NHK紅白歌合戦に初出場。以降、国内はもちろん、海外の音楽祭でも数多くの受賞を誇り、1993年に韓国で行われた大田(テジョン)国際博覧会「大田(テジョン)エキスポ93」の公式イベントのステージにも立った。同ステージは韓国政府が初めて許可した、日本人歌手による日本語での公演だった。また、歌手としてだけではなく、ドラマ・CM・バラエティ・ミュージカルなど幅広く活動。年間数多くのステージをこなすこことから“ディナーショーキング”の異名も持つ。昨年はソロデビュー50周年を記念して最新アルバム『1/2世紀〜Self Selection〜』をリリース。

<Night Tempo(ナイト・テンポ)>
アメリカと日本を中心に活動する韓国人プロデューサー兼DJ。昨今のシティポップ・ブームの火付け役の一人と言われ、2019年には昭和ポップスを現代にアップデートする『昭和グルーヴ』シリーズを始動。2021年12月には初のメジャー・オリジナル・アルバム『Ladies In The City』をリリース。翌2022年7月にはフジロックフェスティバル‘22への出演を果たし、2023年夏にはサマーソニックに初参戦した。今年9月20日には2ndアルバム『Neo Standard』を発表。10月から全国4都市を周る来日ツアー『The Night Tempo Show』の開催が決定している。