名古屋・栄を拠点に活動するアイドルグループ・SKE48が、10月3日(土)より結成12周年記念の大型配信イベント『SKE48 12th Anniversary Fes 2020〜12公演一挙披露祭〜』を愛知県常滑市のAICHI SKY EXPOにて開催している。

初日を迎えた3日(土)は朝9時開始の『会いたかった』公演から『制服の芽』公演まで計6ステージを行った。各公演の間には30分の換気・転換時間を設け、約2時間の公演を次々と上演した。そんな中、初日から最もハードにステージを駆け巡ったのが青木詩織と井田玲音名の6期生コンビだろう。

2人はいずれも2公演目の『0start』から3公演目の『パジャマドライブ』に連続出演。隣り合う公演に続けて出演するメンバーは実はこの2人だけだ。劇場公演では土日を中心に昼・夜に分けた2公演を一日で行われる例はあるが、公演間がわずか30分しかないというのはスタンバイの時間も含めるとほとんど余裕がない。

“公演番長”といっても過言ではない2人の体力をもってしても、やはり厳しいスケジュールであったらしく、公演後の「Locipo」(ロキポ)の配信番組内で青木は「今日は私たち一番大変だったよ。間30分でメイクしてカメリハして・・・」、井田は「“朝の30分”ぐらい時間なかったよね」とそれぞれ話し、スタッフからのアシストや栄養ドリンクを補給して綱渡りで挑んだことを明かした。

また、『パジャマドライブ』終演後に井田は「(毎公演)できてるスタッフさんがすごい。私たちも大変だったけど、もっと上回る人がいると思うと頑張れた」と、イベントに関わるスタッフに感謝のメッセージをSKE48公式ツイッターでコメントしている。

SKE48 青木詩織と井田玲音名、綱渡りで駆け抜けた公演の裏側<SKE48公演一挙披露祭> SKE48 青木詩織と井田玲音名、綱渡りで駆け抜けた公演の裏側<SKE48公演一挙披露祭>


そうした過酷な状況ではあったが、青木は「0start」公演で目玉と言える『ウッホウッホホ』に曲終盤から参加。迫力あるゴリラのモノマネでカメラを独占し、メンバー、ファンに笑撃を与えた。まだ井田は『ハートの独占権』で艶やかさを感じさせながら、大人の可愛さを存分に見せたダンスで魅了した。