5月4日、名古屋・栄を拠点に活動するSKE48の荒井優希が東京女子プロレスに本格参戦し、東京・後楽園ホールで無観客で開催された「YES! WONDERLAND 2021〜僕らはまだ夢の途中〜」においてデビュー戦を迎えた。

荒井は「アップアップガールズ(プロレス)の渡辺未詩とタッグを組み、元LinQの伊藤麻希と遠藤有栖のチームと対戦し、激戦を繰り広げるも残念ながら敗れた。


試合後、伊藤は「宣言通りちゃんと勝ちました。デビュー戦にしてはよくやった方だとは思うんですけど、まだまだだなっていう感想ではあります。もっといろんなこと磨いて伊藤麻希を潰しにきてほしい。いいカカト落としでした。誰でもできる技じゃないんだっていうのは思います。もっと磨いてほしいですね。今日の試合で伊藤は荒井優希をプロレスラーとして認めました。認めたからこそ、期待を超えてほしいなと思います。月イチ参戦でどれくらい成長できるのかっていうのを楽しみにしていようと思います。私たちは毎週試合して、その分成長してるので。楽しみにしてます。(点数は?)100点満点中、8点」と辛口を混ぜながらも、荒井の奮闘を評価した。

また荒井は「昨日まで本当に不安で、楽しめる自信も全然なかったんですけど。今日になって、すごい楽しみな感情が沸いていて。デビューが終わった後も楽しかったなっていう感想が残るくらい。すごい悔しい試合ではあったんですけど、『プロレス楽しいな』っていう気持ちになれたので、本当によかったです。(伊藤とは)やっぱりキャリアの差だったり、経験の差だったりで、すごい力の差を感じました」と振り返った。

SKE48 荒井優希、プロレスデビュー戦は伊藤麻希に敗退「経験の差だったり、力の差を感じました」
得意技のカカト落としを“Finally(ファイナリー)”と命名した荒井は、「SKE48で、似たような足を上げる振りがある『片想いFinally』という曲があって、そこから取りました。すごくかっこよくて気に入っているので、もっと磨けるように頑張ります」と意欲を見せた。


荒井は6月6日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催される「CyberFight Festival 2021」への参戦が決定。荒井は、「今日が無観客になってしまったので、次が有観客のデビューになるかもしれないということで。今日の試合を『見に行きたい』って言ってくださった方が本当にたくさんいたので、そんな皆さまに今日よりも成長した姿を見せられるように、もっと練習したいと思います」と誓った。