祭囃子をコンセプトにしたアイドルグループ、JAPANARIZMの新MV「ワガママ女リティ」がYouTubeで公開された。

このMVは、メンバーで黄色担当の並木彩名(なみきあやな)が自ら監督、脚本、編集を務めた作品。本人によると「昔から趣味で動画を作ったり、映像を撮るのが好き」とのことで、将来的に「アイドルのMVを作るアイドルになる」という目標を持っているのだという。

MVの制作費用は、並木が個人名義でクラウドファンディングを実施して集めた。当初の目標金額は730,000円だったが、開始からわずか3日でこれを達成。最終的に1,259,600円もの資金が集まり、ストレッチゴールを果たす結果となった。

なお、完成したMVは並木の生誕祭イベントでお披露目される予定だったが、目標を大幅に上回る資金が集まったことで、並木が以前から出演を熱望していた池袋harevutaiでの開催が実現することに。

そうして7月3日(なみきの日)、『並木彩名生誕祭 待ちに待ったぜ、この瞬間!!!並木彩名の生誕だ』は無事に当日を迎えた。ちなみに、並木の実際の誕生日は1月13日だが、コロナ禍で半年ほど遅れての開催となった。並木、ファン、そしてグループにとって、まさしく“待ちに待った”日である。

イベントには、並木がずっと憧れ続けていたというドラゴンボール芸人のR藤本がゲスト出演。得意のベジータモノマネで祝福を受けた並木は、負けじとドラゴンボールに登場するキャラクター「ビーデル」のモノマネを披露し、会場をおおいに沸かせた。

 生誕祭が順調に盛り上がりを見せる中、いよいよ“その時”が訪れた。ファンとメンバーが固唾を呑んで見守る中、LEDの大画面に並木の作り上げた新MVが映し出される。

「ワガママ女リティ」は、2020年4月にデジタル配信された楽曲。MVでは何とメンバー全員がランジェリー姿を披露し、濃厚な絡み合いを演じるという大胆な内容で、ファンからは驚きと喜びの歓声が上がった。こうして並木の生誕祭、そして初監督作品のお披露目は大成功を収めたのであった。


イベント後、並木はSNS上で「JAPANARIZMとしてもMV監督としても!これからも並木彩名をよろしくお願いします!」と綴った。歌って踊れてMVも撮れるアイドル、ここに爆誕。なみきんぐカントクの今後の活躍に注目していきたい。

【なみきんぐ監督からのコメント】
JAPANARIZM黄色担当、なみきんぐ監督こと並木彩名です。
この度は夢を叶えるため背中を押していただき本当にありがとうございました!みなさんのおかげで初監督MVを作ることができました。
初監督ということでMVを見てもらうのがなんだか恥ずかしいです!衣装がランジェリーだからですかね…(笑)

アイドルのMVを作るアイドルになる!という夢ができたのは実はファンのみなさんのおかげなんです。
キッカケは大きく分けて2つあるんですけど、
1つめは趣味で動画を作っていたのですがそれを見て楽しんでくれるみんなの姿が嬉しくて動画を作りたい!と思い始めました。
2つめは去年もクラウドファンディングでファンのみなさんのおかげでMVを撮影することができたんですけど、そのときの現場の空気感を肌で感じて私もやりたい!という目標が出来ました。
なのできっかけはファンのみなさんなんです!

また、メンバーのみんなや運営さんが私の夢を叶えるためにこのプロジェクトを快く引き受けてくれたこと本当に感謝しています。ありがとうございます!初めての作品が大好きなJAPANARIZMなのがなによりもうれしいです。

今回のMVを"なみきんぐ監督"としての名刺代わりに他のアイドルグループさんのMVを作るのが新たな目標です。作らせてくださるグループさん募集中!

JAPANARIZMの並木彩名としても、監督のなみきんぐとしても、これからもがんばっていきます!MVたくさん観てくださいね!ありがとうございました!


■JAPANARIZM「ワガママ女リティ」MV
https://youtu.be/W54E0b366t0