12月26日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催中の「ICheck Presents SUMMER MADA FES 2021」に沖縄県出身のロックバンド「かりゆし58」のボーカル・前川真悟が出演した。

前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021> 前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021> 前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021>

マイクを手に1人ステージの中央に立った前川は、ライブ前日のクリスマスに誕生日を迎えた友だちにお祝いの連絡をしたという。「クリスマスは(友人の)母ちゃんが頑張って(産んで)くれた日なんだと思ったら、この曲を思い出した」と語った。会場が手拍子を送る中で、自身の母への思いをつづった代表曲の『アンマー』を熱唱した。

MCではコロナ禍で歌う機会が減り「行き場を失いそうになった2年間だった」と苦しい胸の内を吐露する場面も。「道で見かけた野良猫に親近感を持ったこともあった」と語ると、「クリスマスの翌日に、あなたと音楽を囲める場にぴったりと思うと『キャロル』で伸びやかな歌声を披露した。歌唱後に大きな拍手を送られると、「野良猫のようなミュージシャンに、あなたの拍手がミルクのようでうれしいです」と頭を下げていた。

前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021> 前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021> 前川真悟(かりゆし58)、コロナ禍の心境を告白 「行き場を失いそうになった2年間だった」 <ICheckPresents SUMMER MADA FES 2021>

前川は11月1日に体調不良に伴う療養と検査入院のため、活動を中止すると発表していたが、現在はライブ活動などを再開。息子も見守っていると明かしたこの日は、元気な歌声で会場を盛り上げていた。


当フェスは、コロナ禍ということもありなかなか外出も出来ず、2021年の夏を家族で楽しんだ記憶も思い出もない状況をなんとかしたいという思いから誕生した。また、特別協賛としてICheckが決定。コロナ対策のエキスパートがパートナーとしてこのイベント実施を支えている。

(テキスト:Ayano Nishimura)