宇部市は、固定資産税などを、誤って同姓同名の別人から徴収するミスがあったと発表しました。

約6年半の間気づかなかったということです。

宇部市によりますと、徴収ミスがあったのは、市内に住む男性Aさんの固定資産税と都市計画税、あわせて27万400円です。

市内には漢字も同じ、同姓同名の男性Bさんがいて市は2015年7月分から昨年度分まで約6年半の税金をBさんの口座からAさんの分も含め二重に引き落としていたということです。

2015年に、Bさんが口座登録をする際、市の担当者がAさんと同じ人物と勘違いして、登録してしまったということです。

税金を徴収されていなかったAさんが気づき市に問い合わせたところ、同姓同名の男性と間違えていたことが発覚しました。

宇部市村上正和総務部長「今後は納税者のみなさまが安心して税を納付していただけるよう事務のチェック体制を強化し再発防止に努めてまいります」市は今後、誤って徴収したBさんに還付するとともに、徴収する対象だったAさんに対して、過去5年分の税金を徴収するとしています。