アメリカ軍岩国基地の司令官の交代式が行われました。

着任したリチャード・ラスノック大佐は日本の防衛と自由で開かれたインド太平洋を確保したいとしています。

岩国基地で行われた交代式にはアメリカの海兵隊員のほか海上自衛隊の幹部などおよそ450人が出席しました。

式典では新しい司令官となるリチャード・ラスノック大佐に海兵隊の旗が手渡されました。

ラスノック新司令官はペンシルベニア州出身の45歳でこれまでに軍用機のパイロットや軍の参謀などを務めてきました。

※ラスノック新司令官「ここ(岩国基地)は特別な場所です」「岩国は世界中の国防総省にとって優秀な場所と象徴されました」新司令官は日本の防衛と自由で開かれたインド太平洋を確保するため協力しながら働きたいとしています。

また岩国基地ではアメリカ軍の空軍機が相次いで飛来しています。

15日、岩国基地にはアメリカ空軍のステルス戦闘機F22ラプターが10機、さらに16日も2機が着陸しました。

岩国基地では今月に入り最新鋭のステルス戦闘機F35Aも展開されるなど外来機の飛来が相次いでいます。

中国四国防衛局によるとウクライナ侵攻が続く中中国の軍事活動の拡大や北朝鮮のミサイル発射などが相次ぎ日本の防衛と東アジアの平和のため訓練を行っているということです。

滞在期間はおよそ1カ月です。