山口県内では18日の夜から線状降水帯が発生し、各地で大雨となっています。

災害発生の危険度が高まっているため厳重な警戒が必要です。

18日の夜遅くから下関市などで激しい雨が降り続き、気象庁は18日午後11時59分、山口県で線状降水帯が発生したと発表しました。美祢市東厚保で降り始めからの雨量が200mmを超えるなど記録的な大雨となっているところがあります。

「下関市の西田川です。増水の影響で配管があらわになっています。道路も大きく陥没しています。」

この大雨で、県内各地で床上浸水5棟や床下浸水5棟などの被害が出ています。

避難に関する情報です。

「下関市」「宇部市」「山陽小野田市」「萩市」「美祢市」であわせて3万7,090世帯に「避難指示」や「高齢者等避難」が出されています。

現在、県北部、中部、西部で土砂災害警戒情報が出されています。

この先も局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降り大雨となるおそれがあります。

引き続き土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。

また山陽本線新山口、下関間で運転を見合わせるなどJR在来線各線に影響が出ています。山口宇部空港と岩国錦帯橋空港発着の飛行機は、通常通り運航されています。