豪雨災害から5カ月。

下関市の住民らが、一部区間で運休が続くJR山陰線の早期復旧への支援を前田市長に求めました。

市役所を訪れた豊北地域の自治会連合会の代表者らは、JR山陰線の「小串駅から阿川駅間の早急な復旧」と全面復旧までの支援などを要望しました。

JR山陰線は6月末から7月にかけての豪雨により、粟野川にかかる橋梁が傾いたり、土砂崩れなどの影響で、小串駅と長門市駅の間が不通となっています。

代表者らによりますと、バスによる代行輸送は時間がかかり、予定する列車に乗れないことがあるほか、免許を返納する高齢者も増えているとして、復旧の必要性を訴えました。

下関市豊北自治会連合会・釣井恭平会長「公共交通機関に頼らざるを得ないということがございます」

前田市長は「要望をJR西日本に伝える」と述べ、「市としてできることも検討する」としました。