ピラミッドやナイル川など、誰もが知る観光名所があるエジプトの首都カイロ。

どこからどう回ればいいの?という方に、カイロ在住4年の筆者が、効率よくカイロの見どころを回れるモデルコースをご紹介します。スケジューリングが苦手な方は是非参考にしてくださいね。

こんにちは!エジプト在住4年のライターMiruです。

近頃、物価安が続いているエジプトは旅行先として人気上昇中。 2023年9月13日より、成田とカイロを行き来するエジプト航空直行便がコロナ感染拡大以来初めて復活 することや、 エジプト大博物館のオープン目前 など、ますます訪れやすく注目を浴びているエジプト。

そんなエジプトの首都カイロのおすすめ観光モデルルートを1泊2日滞在編で今回はご紹介したいと思います。どんどん発展中のカイロの最新情報や、在住者だからこそ知っているおすすめスポットをお届けします。

1日目

10:00 ピラミッドビューレストランでブランチ

ピラミッドを探検する前に、ピラミッドを見ながらブランチを食べて一休みとエネルギーチャージしましょう。

おすすめレストラン①「139Pavilion」

Photo by Miru

ピラミッド周辺にはいくつものレストランがありますが、マリオット メナハウス ホテル敷地内にあるこちらのレストランは、ピラミッドを目の前にしながら、 11時まで朝食ビュッフェが宿泊者以外でも食べられます 。料金は1人400EGP(約1,900円/2023年9月17日現在)ほど。

おすすめレストラン②「Khuhu’s restaurant」

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もう一つおすすめであるのが、 2023年オープンしたばかり の話題のこちらのレストラン。こちらはピラミッド敷地内にあるため、 ピラミッド入場料を払って中に入った人だけが訪れることができます 。こちらでは、 オーソドックスなエジプトの朝食メニュー「Egyptian Breakfast」 が楽しめます。見た目も凝っていてお洒落でインスタ映え抜群です。こちらも料金は一人400EGP(約1,900円/2023年9月17日現在)ほど。

12:00 ギザの3大ピラミッドとスフィンクス

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やはり欠かせないのがギザのピラミッドとスフィンクスへ。時間が経つにつれて混むため、朝の訪問がおすすめです。

ピラミッド入口とチケット窓口は2か所ありますが、スフィンクス側の本来のゲートはローカルなロケーションにあり、かなり現地の人に絡まれます。人が少なく治安も良い、 安全なエントランスゲートはマリオットホテルがある北側 ですので、こちらからの入場をおすすめします。現在の入場料は360EGP(約1,700円/2023年9月17日現在)です。

*ピラミッドに限らず観光地入場にあたり、学生は 学生料金が適用されるので、国際学生証を持参 すると半額になりお得です。

ピラミッドもスフィンクスも外観だけでも十分に楽しめますが、興味がある方は中まで入ってみると良いでしょう。ピラミッドからスフィンクスへは徒歩10分ほどで着きますが、エジプトらしい乗り物体験としてラクダや馬車に乗るのもおすすめです。

*乗車は交渉制ですが、500EGP(約2,400円/2023年9月17日現在)などと初めは高額で言い寄ってきますが、 相場としては100EGP (約500円/2023年9月17日現在)で乗ることが可能ですのでぼったくりに注意して頑張って値切ってください。行き方やぼったくりが不安な方、より歴史を知りたい方は、 現地ガイドツアーに申し込むことをおすすめ します。

14:30 エジプト考古学博物館

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鮮やかなピンク色が目立つこちらは考古学博物館。大変有名な ツタンカーメン像 はこの中にあります。元々は20万点以上もの収蔵品がおさめされていて全部回ると何時間もかかってしまいましたが、現在は 2021年に新しくできた文明博物館や2023年末にオープン予定の大博物館にどんどん展示物が移動されている ため、見どころだけサクッと見るだけで十分かと思います。

16:00 国立エジプト文明博物館

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2021年にオープンしたばかりの新しい博物館で、こちらでは 18人の王と4人の女王のミイラが見どころ です。こちらも規模は大きくないため、1時間ほどで見て回れるかと思います。

18:00 カイロタワーで夜景観賞

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夜行性で夜中まで活発に動いているエジプト。夜はカイロの絶景を見渡してみましょう。日の入り前に訪れると、日中と夕焼けと夜景の3つの顔が鑑賞できますよ。

ちなみにカイロタワーは入場料が225EGP(約1,100円/2023年9月17日現在)と30分ほど待ち時間がかかりますが、 無料でカイロの街並みが見渡せる穴場に「Grand Nile Tower Hotel」があります 。こちらのホテルの39階には、室内のみではありますがカイロタワー同様に360度景色が見られる展望エリアがあります。人も少なくゆっくり見られておすすめです。

20:00 老舗高級エジプシャンレストラン「Abou El Sid Restaurant」

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ナイル川に浮かぶ島、ザマレク(Zamalek)にあるこちらのレストランは、観光客向けの老舗エジプト料理レストランで、伝統エジプト料理が揃っています。料理は勿論ですが、オリエンタルで雰囲気ある内装が美しいです。

22:00 ザマレク島でエジプト土産店巡り

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Abou El Sid Restaurantの近くには、エジプト産コットン(世界三大綿の一つ)使用の洋服ブランド「 Mobaco Cottons 」、エジプト産資源を使用したオーガニック製品店「 Nefertari 」、エジプトデーツやナッツを使用したお菓子店「 Abu Auf 」などお土産にもぴったりなショップがあります。ザマレク島探検とともに、 ちょっとした良いお土産選びに最適 です。

2日目

10:00 ムハンマド・アリ・モスク

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巨大なこちらは、観光客に1番人気のモスクです。壮大な外観と、中は吊るされた無数のランプやカラフルなステンドグラスがとても美しいです。

12:00 エジプト国民食コシャリ

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エジプト人が愛するソウルフードのコシャリ。パスタ、米、ひよこ豆などにトマトソースをかけたカロリー爆弾で、これ一つでお腹がいっぱいになります。一つ20EGP(約100円/2023年9月17日現在)ほどと激安であるのも魅力です。

定番チェーン店「Koshary El Tahrir」

14:00 ハン・ハリーリでショッピング

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カイロ最大の市場であるハン・ハリーリでは、混沌としたカイロのローカルな雰囲気を味わえます。エジプトのランプやスカーフ、小物雑貨などお土産探しにぴったりです。

アズハル・モスク

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ハン・ハリーリに来たら、道路を挟んで向かいにあるアズハル・モスクもおすすめです。こちらはムハンマド・アリ・モスクとはまた異なる雰囲気で、真っ白な壁とタイルで屋根のない空間が神秘的です。モスク好きの方はついでに立ち寄ってみてください。

16:00 カフェとシーシャ

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ハン・ハリーリ内にはローカルカフェが至るところにあるので一休みすると良いでしょう。エジプシャンティーやアラブコーヒー、エジプシャンスイーツを食べるもよし。それから、水タバコのシーシャも本場ですので、是非トライしてみてください。

18:30 ナイル川ディナークルーズ

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カイロ旅の締めに、世界一長い川でありエジプトの大切な水資源のナイルをディナークルーズしませんか?ただただナイル川をクルーズするだけでなく、ディナーを楽しみながら エジプトの伝統ダンスであるベリーダンスやタンヌーラの感動するショーが見られます

カイロを満喫しよう!

いかがでしたか?今回は今行くべきエジプトカイロ観光モデルコースをご紹介しました。がっつり詰め込みコースですので、個々のペースに合わせてゆっくり回るなど、参考にしながらスケジュールアレンジも是非してみてくださいね。

また、サクサク回れそうな方はカイロに限らずルクソール・アスワンなどの遺跡巡りや、紅海・シナイ半島でリゾート満喫などにも足をのばしてみると良いですね。

https://www.veltra.com/jp/africa/egypt/


余暇プランナー:Miru