反射区マッサージで顔のむくみもさようなら!

顔のむくみとは、血液中の水分が血管から外に滲み出すことで起こります。額を数秒間押し離したときに、すぐに戻らないときはむくんでいる証拠です。原因は、リンパ筋から流れるはずの老廃物や水分が筋肉のコリによって顔に滞留するために起こります。その他、飲みすぎ、塩分・糖分の摂りすぎなど、いずれも体内の水分調整がうまくいかないことから発生します。

手のひらマッサージでリンパの流れを改善

滞った血流とリンパの流れを促進するには、心臓・肺の反射区で体内の血液循環を改善させ、胸線・心臓の反射区でリンパの流れを促すのが一番の近道。心臓・肺の反射区は手のひら側の、中指の第二関節の下にあります。ここを親指で押すか、つまむように刺激し、心配機能を活性化させ血流を促進させます。続いて手の甲の中指の下が胸線の反射区。その右下、人差し指の延長線上が心臓の反射区です。どちらもつまむように刺激していきましょう。最後に、顔面の反射区である手のひら側の中指の先端を親指で押すように刺激し、直接、顔のむくみに働きかけましょう。

心臓・肺の反射区

胸腺・心臓の反射区

頭(顔)の反射区

足の裏にもむくみを解消する反射区あり

足の裏には腎臓を活性化させ、老廃物の排出をスムーズにする反射区があります。腎臓の反射区は足裏の中心部分。親指の腹でじっくりと押しながら、尿管の反射区である土踏まずに向かってスライドさせましょう。そこから尿道の反射区であるかかと方向に向かって親指をさらにスライド。この一連のマッサージで体内に溜まった老廃物の排出を促します。そして、足の甲の、親指と人差し指の間の延長線上が胸部リンパの反射区です。親指の先で押してスライドさせながらマッサージして、リンパの流れを促しましょう。
腎臓・尿管の反射区

胸部リンパの反射区

※紹介しているマッサージは、肩コリや腰痛、脚の疲れなどの不快な症状を改善することを目的としていますが、これらはあくまで医療行為ではなく、補助的な手段となります。実施する際、ひどい痛みや体調不良を感じた場合はすぐに中止してください。

※また、マッサージやストレッチの効果については、個人差があることを予めご了承ください。

出典:『超かんたん! マッサージ』(枻出版社)