冷えと乾燥がもう始まっていることを自覚する

ジメジメ、ベトベトと不快を覚えることもある夏とは違い、寒くて乾燥した冬。冷たい空気は気持ちがいいものですよね。

でも、その気持ちよさは気温・湿度の低下が関係しているので、そこをきちんと自覚、体感しておく必要がありそうです。

ヒザ上のお肌の色、よく見てみてください。赤黒かったり、青白かったりしませんか?あるいはふくらはぎ。カサついていませんか?

スキンケアを丁寧に始めよう

お肌は、体を覆うひとつなぎのものなので、ケアは可能な限り全身に対して行うのがベスト。でも、ちょっと面倒…というのもまた本音。なるべく手軽に、気軽に行えるものからスタートしていきたいですよね。

そこでオススメは、お風呂上りの最初の保湿です。究極は、バスタオルで拭くこともせずに乳液などを塗布すること、というお話を聞いたことがありますが…。筆者としてはまだ抵抗がありまして(笑)、まずは、拭きます。でもできるだけ優しく、ですね。

アイテムは特にコレ!と決めつける必要はなく、伸びがよく使用感が好きなもの(体の持ち主たるあなたの心が満たされることが、カラダにとって何よりの栄養なのです)をお使いいただくといいと思います。

オイルやローション、乳液、何でもいいと思いますので、それらをなるべく手の届く範囲に塗り広げ、乾燥を防ぎます。のんびりしすぎると、湯冷めしたりお顔の乾燥も気になりますので、手早く伸ばせるテクスチャーのものがよいでしょう。

この行為は全身の保湿という大きな目的があることはもちろん、ご自身の体に「触れる」という動作を通じて愛を伝える意味も込めています。優しく、心を込めて行ってくださいね。さらにゆとりがあれば、カカト〜足の裏、爪の際、くるぶしのまわり、ヒザ、そしてお尻はちょっと濃いめのクリームなどで重ねて潤すといいですよ。

最後には足首〜太もものつけ根まで、手のひらを使って包み込むようになで上げます。これにより、血行促進も狙っていこう!というわけです。

「ツヤ」、「血色」そして「温感」

お肌の見た目印象を左右するのは「ツヤ」と「血色」、さらに加えるなら「温感」といったところでしょうか。触れた時の気持ちよさを想像させる美肌な脚、今のうちから丁寧に磨き上げていきたいですね。

次回は、美肌脚を作るためのストレッチやエクササイズをご紹介します。

KIE(よしずみ きえ)
YOGA surya主宰、ヨガインストラクター。東京都町田市、神奈川県相模原市を拠点とした通常のスタジオレッスンの他、個人レッスン、イベント出展、オンラインレッスンや動画講座などで活動中。また自身も、美と健康の追求に情熱を燃やす。