内閣府が14日発表した4〜6月期の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDPは、1〜3月期に比べて1・0%増となった。

 この成長ペースが1年間続くと仮定した年率換算は、4・0%増で、民間調査機関(12社)の事前予測の平均2・6%を大きく上回った。プラス成長は2016年1〜3月期以来、6四半期連続。内需主導で日本経済は緩やかな成長を続けている。

 1〜3月期は年率換算では1・5%増となり、プラス幅が拡大した。年率換算の4・0%増は、2015年1〜3月期(4・8%増)以来、9四半期ぶりの高さだ。プラス成長が6四半期続くのは、05年1〜3月期から、06年4〜6月期まで6四半期連続のプラス成長を記録して以来、11年ぶり。