インターネット上でやりとりする仮想通貨「ビットコイン(BTC)」の価格が8日、年初から約20倍の水準となる1BTC=200万円を突破した。

 急騰の背景として、投機目的の資金流入が加速しているとみられる。

 仮想通貨を売買できる取引所大手ビットフライヤーによると、今年1〜4月は10万円前後で推移していた。その後、知名度が高まるにつれて上昇幅が拡大。大台となる100万円を11月下旬に突破し、それからわずか10日ほどで200万円を超えた。

 ビットコインを巡っては月内に、米シカゴ・オプション取引所やシカゴ・マーカンタイル取引所で先物取引ができるようになる。新たに大口投資家が投資して値上がりするとの期待から、積極的な買いが進んでいる。