【ニューヨーク=有光裕】12日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は反発し、終値は前日比224・44ドル高の2万4924・89ドルだった。IT(情報技術)企業の銘柄が多いナスダック店頭市場の総合指数の終値は、107・31ポイント高の7823・92で、終値としての最高値を更新した。

 トランプ米大統領が、貿易問題を巡る欧州連合(EU)との交渉を7月下旬に行うと発表し、焦点となる自動車分野で、協議が進む可能性があるとの見方が出た。主要企業の決算発表が本格化するのを前に、好業績が続くことへの期待も、買い注文につながっている。