JR北海道は来年3月のダイヤ改正で、小樽―岩見沢を結ぶ函館線の区間快速「いしかりライナー」を廃止し、各駅停車に切り替える方針を固めた。区間快速の通過駅で利用客が増えていることから、利便性の向上を図るのが狙いだ。

 いしかりライナーは、小樽―岩見沢のうち、手稲―江別間の一部の駅を通過する区間快速で、1日74本運行している。手稲―札幌の7駅中、発寒など4駅を通過する列車と、札幌―江別の9駅中、苗穂など4駅を通過する列車が交互に走っている。近年、通過駅で通勤・通学客の利用が増えていることから、各駅停車に切り替える方針を固めた。今月中に発表する。