夏休みを海外で過ごす人たちの出国ラッシュが11日、成田空港でピークを迎えた。

 出発ロビーは家族連れなどで混雑し、成田国際空港会社(NAA)によると、この日だけで5万7700人が海外へ旅立った。

 根強い人気のハワイのほか、韓国や香港などの近距離路線も予約は好調という。NAAによると、10〜20日に同空港から出入国する旅客数は推計106万8000人で、前年同期(11〜21日)比7・2%増。格安航空会社(LCC)を中心とした新規就航や増便が大きな要因とみられる。帰国ラッシュは20日がピークとなる見通しだ。

 ベトナム・ダナンに行くという東京都江東区の会社員女性(25)は「11日から3連休が始まり、夏休みが取りやすかった」と話していた。