総務省は18日の「敬老の日」に合わせ、65歳以上の日本の高齢者人口(9月15日現在)の推計を発表した。

 総人口が前年に比べて21万人減る一方、高齢者は57万人増の3514万人、総人口に占める割合は0・5ポイント増の27・7%となり、いずれも過去最高を更新した。高齢者の割合は世界で最も高く、90歳以上の人口も初めて200万人を突破した。

 性別で見ると、65歳以上の男性は1525万人で、男性人口に占める割合は24・7%。女性は1988万人で30・6%と、2年連続で3割を超えた。

 年代別では、70歳以上が91万人増の2519万人(総人口に占める割合は19・9%)。国民の5人に1人が70歳以上となる計算だ。80歳以上は37万人増の1074万人(8・5%)、90歳以上は14万人増の206万人(1・6%)だった。