全日空グループの「ANAウイングス」の40歳代の男性機長が飲酒の影響で乗務できず、国内線5便が遅延した問題で、機長が諭旨退職の懲戒処分を受けていたことがわかった。処分は6日付。機長は10月24日、乗務の10時間前まで飲食店でビールなど6杯を飲酒。翌25日朝に体調不良を訴えて乗務できなかったが、後に飲酒の影響と判明した。

 全日空によると、この問題の監督責任として、全日空の運航担当役員ら2人も報酬減額の処分を受けた。