【アナハイム(米カリフォルニア州)=佐野司】米大リーグ機構(MLB)のマンフレッド・コミッショナーが、選手会のクラーク専務理事にシーズンを中断する可能性を伝えたと7月31日、米スポーツ専門局ESPN(電子版)が報じた。同23日の今季開幕後、マーリンズで新型コロナウイルスの集団感染が発生し、対戦したフィリーズでも感染が広がっている。報道は、リーグの感染予防策が機能しない場合、早ければ8月3日にも中断される懸念があると指摘している。

 MLBと選手会は7月31日、直近1週間のウイルス検査で選手20人、スタッフ9人が新たに陽性反応を示したと発表。陽性率は0・2%で、球団や選手名は明かしていない。