【ワシントン=黒見周平、ソウル=水野祥】米国のトランプ大統領は17日午前(米東部時間16日深夜)、韓国の 文在寅 ムンジェイン 大統領と電話会談した。

 両氏は北朝鮮による15日の中距離弾道ミサイル「火星12」の発射を厳しく非難し、北朝鮮の挑発に対して米韓同盟の強化で応じる立場で一致した。

 会談は約25分間におよび、米ホワイトハウスによると、両氏は核抑止力とミサイル防衛能力の強化を進め、北朝鮮への経済的、外交的圧力を最大化する方針も確認した。

 トランプ氏は17日、文氏との会談について「『ロケットマン』がどうしているのか尋ねた」とツイッターに書き込んだ。ミサイル発射を繰り返す 金正恩 キムジョンウン 朝鮮労働党委員長を皮肉ったものとみられる。