【済州聯合ニュース】韓国南部・済州島の北部に位置する済州市の海女・海士(あま)の数が減少したことが21日、分かった。

 済州市が昨年12月に実施した調査の結果によると、同市の海女・海士の数は2141人で前年同月(2241人)に比ベ4.5%減少した。減少数(121人)が新たに海女・海士になった人の数(21人)を上回ったことが減少の要因となった。

 年齢別では30代が10人(0.5%)、40代が32人(1.5%)、50代が228人(10.6%)、60代が690人(32.2%)、70代が848人(39.6%)、80代以上が333人(15.6%)で、70代以上(1181人)が全体の55.1%を占めた。最高齢は91歳、最年少は32歳。海士は4人だった。

 「済州の海女文化」は2016年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。